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第12輪 ページ14
No目線
イデア《職務放棄》ﾎﾞｿｯ
カリム「腹でも痛めたんじゃないのか？」
「職務放棄？」
とフラワーは横目でクロウリーを見た
クロウリーは中に入っていった
クロウリー「違いますよ！」
フラワーと鶴丸は呆れ顔を更に続けた
ただフラワーは一つ思った、竜の子は何処へ？と
思っていた
リドル「あ、来た」
クロウリー「全くもう。新入生が三人足りないので探しに行っていたんです。さあ、寮分けがまだなのは君達だけですよ。狸くんは私が預かっておきますから。早く闇の鏡の前へ」
「(鶴と同じタイミングで良いか)ユウ殿から先にどうぞ、ストークと私は後でいいので」
ユウ「分かった」
鶴丸はフラワーの横に行き手を繋いで
横目でそれぞれ話してた
闇の鏡【汝の名を告げよ】
ユウ「ユウ…です…」
闇の鏡【汝の魂の形は……分からぬ】
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作者名：夢咲みな | 作成日時：2022年5月11日 23時
