黒鶴は一刀の女の子には過保護の様で (ページ12)

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第10輪ページ12

No目線

ユウ「その前に、ここは一体どこですか？それに、貴方は誰？」

クロウリー「おや？君、まだ意識がはっきりしていないんですか？空間転移魔法の影響で記憶が混乱してるんですかねぇ…まあ、いいでしょう。よくあることです」

フラワーと鶴丸は此奴何言ってるの？って目で
クロウリーとユウを見ていた

クロウリー「では歩きながら説明して差し上げます。私、優しいので」

「優しい人は優しいとは言わない」

クロウリー「黙らっしゃい」

「図星付かれたからって」

クロウリー「うぐ…ｺﾞﾎﾝｯ!では説明していきます」

長いので抜粋させていただきます(クロウリーすまん)

ユウ「ま…まほうし？ないと…かれ…？」

「ナイトレイブンカレッジ、一応この学園の責任者のクロウリー殿宜しくお願いします」

クロウリー「一応って何ですか！一応って！」

「煩い、それにもう着くのでは？」