溺愛度3% ページ4
真緒目線
4時限目までずっと寝てたフラワー
まあ、出る出ないと考えたら出てたから褒められる
けど逃げずに居たのは偉いそう思い俺はフラワーの
方に向かった
「おーい、起きろー」
『まお?なーに?僕忙しいの』
「寝てる奴が言うセリフじゃないからな?」
「せやでフラワーちゃん。ぐっすりやったねぇ」
『みかちゃんは静かだから安眠出来る〜』
何故だろうか影片が羨ましく感じた。
溺愛してんな〜俺と思ってたらフラワーはにやにや
と笑いながら俺の方を見ていた
「どうした?」
『安心してよまお〜僕はいつでもどこでもまおが居れば飛んで行って助けてあげるから…ぐぅ』
そう言うことは寝ながら言うんじゃなくて
起きて言おうな?うん
「おーい、起きろー」
「もう寝てしもうたなぁ。疲れとるんちゃう?」
「あ、いや。此奴は昼間に弱いだけで朝とか夜は活発的なだけだぞ?」
「そうなん?」
「あぁ、そうなん____『まお〜お腹空いた〜』大体目覚めると何かを食べたがる」
そう言いながらカバンの中に忍ばせてた
フラワー用のお菓子を取り出して
口に入れた
『んまぁ〜…』
「こりゃおきねえか…」
「まーくんも大変だねぇ」
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作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年10月6日 0時