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翌日
「全然変わらないや!」
月霞「ホントネ……」
外見は多少変わるけど中身は全然変わらない
そう言えばお金は前世のあるのかな?
月霞「アルワヨ!産屋敷輝利哉様ガ保管シテクレテルワ!」
「そっか。てか、月霞?人の心の会話に入ってこないの。分かった?」
月霞「ワカッタワ!」
ちなみに縁側で一緒に喋ってると僕は思った
流石に元から住んでた所でも挨拶ぐらいしないと
って言うと月霞は出かけてくるわ!
と言って行っちゃった
「えっと、大分変わってる……うーん……」←迷子
???「そこで何してるんだ?」
「?」
真緒目線
今日はたまたま新作の漫画が売ってたから
それを買って帰路を歩いていたら。
道の真ん中ら辺でボーッとしてる少女が居た
真緒「そこで何してるんだ?」
「?」
こちらを向いたのは霞色の眼をしていて
髪が毛先にかけてグラデーションになってる
女の子だった
「えっと……迷子?」
と言ってきたしかも何故か疑問形で
真緒「何で疑問形なんだよ(汗」
そう言った瞬間烏?が飛んできて
女の子肩に止まった
「月霞、ごめん。」
烏「カー!カー!」
「月霞……!」
何やら揉め始めた
真緒「名前は?」
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作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年10月4日 15時