第3話 ページ4
壮「マネージャー。僕たちの初ライブ、一生懸命準備してくれてありがとう。このところ息抜きしてなかったでしょう。今夜は楽しんで。」
紡「あ……。」
三「最高に盛りあがっていこう!9人のお客さんがまた来てくれるように!」
ナ「グレイト、ミツキ!ゴールデンワード、金言です!」
陸「大事なファンの子たちだもんな!」
環「次に来る時は、この観客席、一杯にしてやりゃいいじゃん。」
三「マネージャー、手え出して。みんなも!」
紡「え?」
陸「なにするの?」
三「ハイタッチ、ハイタッチ!大和さん、号令出してよ!」
大「なんで、俺が……。」
三「一番おっさんだろ!あんたがオレたちのリーダー!」
大「まだ22だっつの!リーダーって柄じゃないけどなぁ……。……。っよっしゃ、行くぞー!」
全「おおっ!」
陸「あはは!行こう、みんな!」
壮「はは。大和さん、照れてる。」
大「うっせー。ああもう……。」
三「マジで赤くなってる!」
ナ「エキサイティング!楽しいです。もっと楽しみたいです!」
環「俺も。」
一「まったく、呑気な人たちだな」
紡「……みんな……。」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年2月18日 19時