第12話 ページ14
陸「でも……。」
大「大丈夫、大丈夫。兄貴に会ったら、よろしく伝えておくから。」
陸「わかりました……よろしくお願いします。」
大「………。はぁ……。危ない、危ない……。知らせてくれて助かったぜ、イチ」
一「九条さんは、そんな険悪な態度だったんですか?」
大「ブリザードが擬人化したみたいだった。かちあったら、リクのやつ動揺して発作起こ……。」
天「__あ。IDOLiSH7。」
大「…………!」
陸「そうだ、一織!帰ってくる時にさ、なんかあったかい飲み物……」
一「……!買ってきます、買ってきますから!控え室に戻って!」
陸「なんだよー。」
大「ひ、久しぶりだなー!九条天!すげー会いたかったよ!あっちでゆっくり話そうぜ!な!?」
天「君ってそんな、暑苦しいキャラだったっけ?」
壮「間一髪だったね……。」
その頃
紡「あっ……!」
八「……っ、……おまえ……!」
紡「すみません!ぶつかってしまって……。きゃっ……。」
八「顔を見せてみろ。」
紡「な……、なっ……!?」
八「……結……。」
紡「……結……?結って、お母さんの名前……」
楽「おい、なにやってんだ!」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年2月18日 19時