赤い子の元に来たのは白い神様

第6話 ページ8

陸「うん！こっちにも俺の同じチームになる二人居るから紹介するね！三月！」

三月「聞いてたよ！フラワーって言うんだろ！よろしくな！」

「よろしく〜、陸くんのチームメイトくん」

一織「……」

三月「ほら、一織。黙ってないで挨拶！」

「(うーむ、この子は世に言うシャイって子かな？弟くんは礼儀無しなのかな？)まあ、僕は居ない様な物だから気にしないで？」

一織「……貴方は違いますよね？」

「まあ、いいよ。挨拶されないのは慣れてるし。それに、年下くんを態々脅して言わす様なものじゃないし。テキトーにあしらっておいて」

陸「フラワーちゃん！ 」

「なんだい？陸くん。」

陸「新しい2人来たんだ！」

「あぁ…えっと確か…(具現化する前に見た事あるな確か……)」

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