赤い子の元に来たのは白い神様 (ページ7)

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第5話ページ7

万理「良かったですね」

「何が？」

万理「お兄さんと一緒に仕事出来て」

「あ、うん。陸くんと仕事出来るのは僕は嬉しいね。なら僕も稽古場に行った方がいいかな？」

万理「そうだね」

ガチャって

「陸くんは……」

陸「あ、フラワーちゃん」

「陸くん。僕もここで働く事になったからよろしくね！」

陸「え！？」

??「OH！nicemeetyou！リクそちらのレディーはリクのガールフレンドですか？」

「金髪美人だね〜」

陸「ち、違うよナギ。俺の妹の」

「七瀬フラワーだよ〜。まあ、僕は陸くんのお目付け役として来たのとここで働くことになっただけだから、居ない者として扱ってくれて構わないよ✨」

ナギ「OH、ワタシはレディーを忘れる筈がございませんよ」

「ふふ、そうなんだ。」

ナギ「レディーもこちらへどうぞ。」

「陸くんも行こ？」