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第10話 ページ12
そして、時間が経ち。マネージャーらしき人物が来て同点で終わりそのまま集合がかけられた
壮五「陸くん、大丈夫？大分息が切れてるみたいだけど……。」
陸「はい、大丈夫です！」
「陸くん、とりあえず汗は拭おうか。はい、タオル」
陸「わわっ、ありがとう」
ナギ「リク、グッジョブ。女の子の観客ゲットしてきました。」
陸「えっ!?そんなつもりじゃ……」
「青春だね〜」
ナギ「ハイ、ガール。」
紡「は、ハーイ。」
ナギ「ふふ……。脈ありです。」
壮五「そうかな？」
ナギ「その時、彼女は一目でワタシに恋をした。」
「勝手にモノローグ付けるってね。ふふ、面白い」
続く
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作者名：夢咲みな | 作成日時：2022年8月15日 13時
