赤い子の元に来たのは白い神様 (ページ5)

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第3話ページ5

陸「ごめんくださーい！」

「陸くん元気で良いね〜。」

??「やあ、陸くんに……えっと」

「七瀬フラワーだよ。まあ、妹と言うことで居ない者として扱って欲しい」

??「？うん、あ、いらっしゃい。改めまして、小鳥遊プロダクションで事務員をしている大神万理です。」

陸「万理さん、よろしくお願いします！」

万理「今日は君と一緒に活動するグループのメンバーと、君たちのマネージャーを紹介するからね。それと隣のキミは社長の所に行こうか」

陸「メンバーと、マネージャー……。もう決まってるんですか？」

「え、僕はここの親玉さんに会うの？」

万理「もちろん！先に何人か来てるよ。稽古場に行って、顔を合わせておいで。それから、フラワーちゃんは着いてきてね」

「あ、うん？陸くん後でね！」

陸「うん！」