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第1話 涙の別れ ページ3

「兄……さん」

少女が遠くに木こりに行って帰ったら2人の兄さんが倒れていた

「兄さん!!返事して!」

少女は一番上の兄の方に近寄り脈取りをした
だが、一番上の兄は脈が無かった

「嫌だ!やだ!兄さん!」

有一郎「ふ…………フラワー…………むい……ちろう……を…………」

「兄さん!」

一番上の兄はそのまま故人になってしまった
もう一人の兄はまだ脈があったが微弱だった
そして家に近寄って来た人の気配を確認した

???「これは……!」

「お願いします!兄さんを……兄さんを助けてください!」

???「!貴方たち水を早く!」

???「はい!」

そして"白樺"の様な女の人とその子供達により
もう一人の兄は一命を取り留めた。

「ありがとうございます」

第2話 記憶喪失→←0.5詳細



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作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年8月8日 18時

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