今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:499 hit
小|中|大
第1話 涙の別れ ページ3
「兄……さん」
少女が遠くに木こりに行って帰ったら2人の兄さんが倒れていた
「兄さん!!返事して!」
少女は一番上の兄の方に近寄り脈取りをした
だが、一番上の兄は脈が無かった
「嫌だ!やだ!兄さん!」
有一郎「ふ…………フラワー…………むい……ちろう……を…………」
「兄さん!」
一番上の兄はそのまま故人になってしまった
もう一人の兄はまだ脈があったが微弱だった
そして家に近寄って来た人の気配を確認した
???「これは……!」
「お願いします!兄さんを……兄さんを助けてください!」
???「!貴方たち水を早く!」
???「はい!」
そして"白樺"の様な女の人とその子供達により
もう一人の兄は一命を取り留めた。
「ありがとうございます」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年8月8日 18時