今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:471 hit
小|中|大
第7話柱合裁判 ページ9
・
_____
???「(俺のせいで冨岡さんまで……)……っ!」
と、突然少年はむせ始めた
理由は見ればわかる通り顎の骨が折れてるから
と少女は思い少年に近寄り背中を摩ってあげた
「無理をしない。顎、痛めてるんでしょ?」
???「!」
胡蝶「水を飲んだ方がいいですね、そこの彼女も言いましたが顎を痛めていますからゆっくり飲んで話してください。鎮痛薬が入ってるため楽になります。怪我が治った訳では無いので、無理はいけませんよ」
???「……俺の妹は鬼になりました、だけど人を喰ったことはないんです。人を傷つけることは絶対にしません。今までもこれからも」
少女は少年の話を聞いて少し驚いたが、
同じ兄妹を持つ者として理解したようだ
伊黒「くだらない妄言を吐き散らすな、そもそも身内なら庇って当たり前、言うこと全て信用できない。俺は信用しない。」ネチネチ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年8月8日 18時