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神宮寺side
今日朝知らぬ間に寝坊をしてしまって玄樹と岸くんには先に行ってもらった。
なんとか間に合った俺は教室の前に行くと皇ちゃんが教室に入らないで立っていた。
神『皇ちゃん！おはよー！」
A『・・・』
俺の顔を見て会釈をしてきた。
ふと俺は思い出した。
昨日の放課後皇ちゃんが泣いてたことを。
岸くんは気づいているのに気づかないふりをしていたから俺も岸くんに合わせてた。
もしかして昨日のことで何か気に触ることがあるのかなと思っていた。
神「もしかして何か事情があって教室に入りづらいとか？」
A『・・・』
そんなことを聞いたら皇ちゃんはうなずいていた。
神「じゃあ俺先はいるから俺の後ろついてきて！」
そんなことを言って教室に入って自分の席に近づいたところでなんか言い合ってる声が聞こえた。
岩「違うって！」
あえてふれないで挨拶したけど明らかに皇ちゃんの事なんだなぁってのがわかった。
後ろにいた皇ちゃんの大丈夫？と聞いたら頷いていたから俺も自分の席についた。
これから何かが起こるかもって直感でそう感じた。
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黒子♪(プロフ) - はんぷんさん» とても嬉しいです(〃ω〃)ありがとうございます！頑張ります^_^ (2019年4月14日 23時) (
レス) id: 4450d0ec43 (このIDを非表示/違反報告)
はんぷん - この作品とても面白いです(^-^)更新頑張ってくださいね(ﾟ▽ﾟ)/ (2019年4月12日 18時) (レス) id: 3eb4eb7018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒子♪ | 作成日時：2019年3月8日 10時
