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教室に入ると女子たちがうるさかった。
(まって岩橋くんと同じクラスだよっ！！)
(神宮寺くんもいるんだけど！！)
(どうしよう〜！！2年間も同じクラスだよ！キャー！！)
女子ってほんとめんどくさい。
かっこいいからってそんな騒ぐことじゃないだろ。
上辺だけの判断ばっかだなぁほんと。
岩「はぁ〜」
神「まぁそんなため息つくなって！俺ら意外と席近いぜ！」
黒板の前に貼られていた座席表を見たら確かに席は近かった。
俺は廊下側の1番後ろで神宮寺は廊下側から3番目の後ろから2番目だった。
神「おっ！俺の後ろ皇ちゃんだ！！」
岩「何？知り合い？」
神「はぁ？！さっきのさっきでもう忘れたのかよ！！」
神宮寺のせいで思い出したくないことを思い出してしまった。
岩「・・・。」
神「まぁ、そんなに怒るなって！とりあえず席近いから挨拶だけでもしにいこーぜ！」
岩「俺は喋らないからな！」
神「はいはい、俺がなんとかするから！」
そう言われて俺は神宮寺について行き後ろの席に座って読書しているその女のところに行った。
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黒子♪(プロフ) - はんぷんさん» とても嬉しいです(〃ω〃)ありがとうございます！頑張ります^_^ (2019年4月14日 23時) (
レス) id: 4450d0ec43 (このIDを非表示/違反報告)
はんぷん - この作品とても面白いです(^-^)更新頑張ってくださいね(ﾟ▽ﾟ)/ (2019年4月12日 18時) (レス) id: 3eb4eb7018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒子♪ | 作成日時：2019年3月8日 10時
