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新しい席になって1日目。
今日は珍しく神宮寺が遅れるから先言っててということで岸くんと2人で学校に来た。
騒がしい教室の中さっきまでいつも通りの岸くんだったのが真剣な顔をして俺に話しかけてきた。
岸「あのさ、いわげん。１つ聞いていい？」
岩「いいよ。どうしたの？笑」
岸「昨日皇ちゃんと何かあったの？」
彼女の名前を聞いた瞬間胸がドキッとした。
岩「別に何もないよ。」
岸「昨日皇ちゃん泣いてた。」
岩「泣いてたからってなんで俺が関係してるんだよ。」
岸くんは皇さんが泣いてたことを知っていて自分だけしか知らなかったことを知られたみたいで少し憂鬱だった。
岸「そうだよな。なんかごめん。いわげんって皇ちゃんのこと好きなの？」
岩「・・・」
一瞬何を言ってるのかわからなかった。
好き？俺が皇さんのことを？そんなことあるわけないとか思っていた。
岸「何も答えないってことはやっぱりいわげん皇ちゃんのこと…！」
岩「違うって！」
神「おはよー！！」
俺たちが言い合ってたら神宮寺とその後ろにいた皇さんが入ってきた。
岸「おっおはよー！」
神「何お前ら朝から喧嘩？笑笑」
岸「そんなことねーよ！笑なっ！いわげん！」
岩「お、おう！笑笑」
岸くんは必死に隠そうとしていたからそれにのった。
神「ならいんだけど笑皇ちゃんもう大丈夫？？」
神宮寺は後ろにいた皇さんにそんなことを聞いていた。
皇さんは軽く頷いて自分の席についた。
今日は朝からモヤモヤすることばっかだ。
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黒子♪(プロフ) - はんぷんさん» とても嬉しいです(〃ω〃)ありがとうございます！頑張ります^_^ (2019年4月14日 23時) (
レス) id: 4450d0ec43 (このIDを非表示/違反報告)
はんぷん - この作品とても面白いです(^-^)更新頑張ってくださいね(ﾟ▽ﾟ)/ (2019年4月12日 18時) (レス) id: 3eb4eb7018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒子♪ | 作成日時：2019年3月8日 10時
