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岸side
今日の帰りいわげんが少しおかしかった。
岸「いやぁ〜。今日の席替えめっちゃよかったよなぁ〜。笑笑」
神「案外いい席だしな笑笑」
岸「それにしてもいわげん皇ちゃんの隣の席とかマジで羨ましいわぁ〜。」
岩「・・・」
岸「おい、いわげん聞いてるかぁ〜？？笑笑」
岩「えっ、あぁ、聞いてる聞いてる笑笑」
神「てかこの流れさっきもなかった？笑笑」
俺たちの会話に全然入ってこなかったし話を振ったら聞いてないし。
岩「じゃあまた明日学校で！」
神「岸くん、玄樹、バイバイ〜！」
岸「じゃあな！」
2人と別れて1人で考え事をしていた。
実はさっき昇降口でいわげんを待ってる時皇ちゃんが出てきて「バイバイ！」って言ったらいつも通り無視だったけどその時見たんだ。
通り過ぎたときちらっと皇ちゃんの顔を見たとき涙を流していたんだよね。
すぐ、後ろを振り向いて声をかけようとしたけどなんだかできなかった。
見てよかったのかなって思って。
トイレに行ったわりには遅く登場したいわげんは少し元気がなかった。
いわげんは教室に筆箱を忘れただけとか言ってたけど。
俺はもしかして皇ちゃんが関係しているのかなとか考えたくないことを考えてしまう。
ねぇ、2人には何かあったの？
そんなことを考えて歩いてたらあっという間に家についていた。
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黒子♪(プロフ) - はんぷんさん» とても嬉しいです(〃ω〃)ありがとうございます！頑張ります^_^ (2019年4月14日 23時) (
レス) id: 4450d0ec43 (このIDを非表示/違反報告)
はんぷん - この作品とても面白いです(^-^)更新頑張ってくださいね(ﾟ▽ﾟ)/ (2019年4月12日 18時) (レス) id: 3eb4eb7018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒子♪ | 作成日時：2019年3月8日 10時
