【忍たま】あいつがリア充になりやがった【尾浜勘右衛門】

カップルについて ページ1

どうも、五年ろ組生物委員会委員長代理の竹谷八左ヱ門です。

五年生になって、遂にあいつがリア充になったんだ。
そりゃあ、一年生の頃からの付き合いだし、友人が幸せそうなのは喜ばしいよ？

だがしかし...



尾浜｢おいおい八左ヱ門、そんな羨ましそうな目で見るなよ〜。お前にだっていつか春は来るさ(多分)｣

A｢そうだよ八左ヱ門。毎日楽しいよ！あ、でも八左ヱ門の恋人は虫達だもんね〜｣

尾浜｢ああ、そうか｣

｢｢あははははは｣｣


二人してなんで俺だけに対してからかってくるんだよ！！余計なお世話だ！あと勘右衛門、()の中隠す気ないだろ！

確かに、二人を見てるといいなって思う時もあるけど、今は必要ないし、生き物と戯れる時間が大切なんだ。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

お豆腐大好きでおなじみの、五年い組久々知兵助です。

あの二人は、俺が作った豆腐をいつも美味しそうに食べてくれるんだ。この間も、沢山食べてくれたからすごく嬉しくて、つい作りすぎちゃったんだよね、えへへ。


A｢兵助、やっぱり兵助の作るお豆腐は美味しいね。｣

尾浜｢A、これも美味いよ。一口やるよ｣

A｢ほんと！？頂戴！...っほんとだ美味しい！｣

尾浜｢間接接吻、だな｣

A｢勘ちゃん、これが狙いだったのね...そんな勘ちゃんも好き！｣



いつもこんな感じだけど、仲が良くて俺も嬉しい。それに豆腐の作りがいがある！これからも沢山振る舞うね。

2話目→

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す