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『伝令、───！』
ﾚｲ「新入団員がピンチだから行ってくる」
ｲｱ「私が行きましょうか？」
ﾚｲ「ありがとう、でも大丈夫だ。フブキ、行くよ」
ﾌﾌﾞｷ「りょーかい」
───
ﾕﾉ「今の攻撃でもダメとか…、ありえねぇ！」
ﾉｴﾙ「ミモザ！私はもういいから、アスタを！」
ﾐﾓｻﾞ「はい！」
ﾚｲ「……なんかよくわからん敵いるな。あ、ダイヤモンド王国来てるって言ってたか」
ｱﾙﾅ「レイさん！？」
ﾘﾙｱ「…団長！」
ｻﾔﾄ「遅いですよ！」
ﾊﾙ「僕、もう死ぬかと思ったんですからね！」
ﾚｲ「おう、あとは俺に任せろ」
氷雪魔法“氷雪の矢”
ﾚｲ「さて、久々に殺るか」
────
ﾐﾓｻﾞ「す、すごいですわ！」
ｸﾗｳｽ「我々が苦戦した相手を一瞬で…」
ﾚｲ「すまん、やりすぎた。ダンジョンが崩壊する」
ﾕﾉ「風魔法“天つ風の箱船”」
ﾗｯｸ「僕が道案内する！」
ｻﾔﾄ「俺もだ！」
ﾚｲ「頼んだ！」
───
ﾚｲ「助かったよ。これ、自己治癒力を爆発的に高める魔道具だから皆で使ってくれ」
ﾐﾓｻﾞ「こんな上級魔道具を…、助かりますわ！」
ｱｽﾀ「全身がいてぇー！レイさん！なんかすげえ強くなってなかったか！？」
ﾚｲ「団長だぞ？大魔法騎士が弱くてどうするんだ」
ｱｽﾀ「それもそうか！」
ﾚｲ「あ、ユノ。グリモワール見せてくれないか？」
ﾕﾉ「いいけど…」
ﾕｳ「あー…、やっぱりか…」
風の精霊 シルフ
ユノを選んだんだね
ﾕﾉ「読めるのか？」
ﾕｳ「これは自分自身で解読したほうがよさそうだな。返すよ」
ﾕﾉ「…わかった」
ｱﾙﾅ「レイさん！助かりました！」
ﾘﾙｱ「……団長、すごい」
ｻﾔﾄ「来るのが遅かった」
ﾚｲ「サヤトが冷たいな」
ﾊﾙ「ありがとうございます！」
ﾚｲ「ハル君…！」
癒し系だ
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狐竜(プロフ) - zさん» うわぁぁぁぜんっぜん更新してない小説にコメントが！！！ありがとうございますそうですゾラです！！ (2021年12月15日 22時) (
レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
z - ゾラですか？ (2021年12月15日 16時) (レス) id: 7c50de91a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢竜 | 作成日時：2019年10月7日 17時
