27 ページ27
ユリウス「─────故に、私達は色んな間違いをしてきたのかもしれないね」
なんかシリアスみたいな話をされたんですけど、一言良いですか?
レイ/ヤミ「「そんなことを話すために呼んだんだったら人選間違ってますよ魔法帝/るぜ旦那」」
ユリウス「はは、呼んだのには理由があるんだよ」
──────
レイ「白氷の狼と黒の暴牛の共同任務で海底神殿で魔石を取ってこい、と?」
しかもラクエか。リゾート地か
レイ「イアやハルはともかく、アルナとリルアとサヤトが暴牛の団員と色々やらかしそうなんですけど。ハルとかマグナって子と幼なじみらしいですし。マグナに教えて貰ったとかでイアの餌食になったヤツにお経唱えてたし」
ヤミ「マジか。マグナ布教してんじゃん。てゆーか副団長の餌食になるってどういう事だよ」
レイ「アルナとリルアが喧嘩してイアの部屋を破壊したんだよ」
フブキ「何度か止めたんだけどなぁ…」
というか喧嘩の理由聞いてないな
レイ「まぁいいや。じゃあさっさと帰って団員達に説明してきますね」
ヤミ「任せてくれよ旦那」
まずは情報収集からだな。よし
レイ「アスタもじゃあね。魔法帝のサイン欲しかったら言ってもいいと思うよ」
アスタ「はい!」
25人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狐竜(プロフ) - zさん» うわぁぁぁぜんっぜん更新してない小説にコメントが!!!ありがとうございますそうですゾラです!! (2021年12月15日 22時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
z - ゾラですか? (2021年12月15日 16時) (レス) id: 7c50de91a3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢竜 | 作成日時:2019年10月7日 17時