いやここどこ？ ページ4
「うう〜ん」
あれ。デジャブ。
「ご主人また寝とったん？おはよお」
「わぁ〜イケメンだぁー」
そんなことよりここはどこだ。
...倉庫？みたいやな。なんか人がいっぱいいる。
コミュ障がいていい場所じゃないことは確かやな。
「お！！その子が新しい子？？」
ニット帽の角男さんが近づいてきた。
この人はあかん。私の陽キャセンサーが反応しまくっている。
私は直ぐにキンさんの後ろに隠れた。
まぁキンさんもかなり反応してるがそこは今までの絆というやつですよ！
「シャオロン怖がられとるやんけ！」
そう言ってケラケラ笑いだしたのは深くフードを被った角男さん。
待って？角がフード突き破っとるよ？？え？いいの？？
「では、諸君に紹介しよう。新しく団員になったAくんだ。仲良くするように。」
先生かな？？ってか！
「私入るなんて言ってないしそもそもここどこですかぁ...」
「やっぱそうやと思いましたよ。グルッペンさんなんにも説明してへんでしょ。」
ヘルメットを被った角男さんが言う。
「じゃあ、僕が説明しますね！」
ぐるぐるメガネの角男さんが近づいてきた。
この人はいい人そうやな。
いや、いい悪魔そう？悪魔にいい人っているのか？
...警戒しとこう。
「えっとですね、まず、何から言えばいいですかね...」
「此処って、、」
「ああ！そうですね。まず、ここは魔界です。そして、魔界では僕達悪魔が生息しているんです。」
「まかい。」
「はい。魔界です。」
「HAHAHA〜魔界ね！おけおけー！」
「これご主人分かってへんで。」
「失礼な！分かってるわ！ってかなんでキンさんはしれっと私を膝に乗せてんの！」
キンさんがあぐらをかいて、その上に私が乗ってる感じだ。
いつの間にやったん。
「1回やって見たかってん！」
ぐっ、そんないい笑顔で言われたら何も言えないじゃないか
あとさっきから眼鏡をかけててタバコ持ってる角男さんと、
その横の小さい角男さんがフリーズしてんけど
大丈夫かいな
「で、あなたは魔界に来たわけですよ。」
あ、話戻った。
「そして貴女はこれからここ、バビルスに通ってもらいます。」
「ほう。なぜ。」
「我々師団に入ってもらうためです。」
は？？
魔界とか漫画だけの話やろ！！→←いやいや、私何処に行くねん。
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セエレ(プロフ) - アンコさん» ああ！！ほんとだすみません教えてくださってありがとうございます！！大好きだなんてもう…ありがとうございます！頑張ります！ (2023年5月5日 7時) (
レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
アンコ(プロフ) - 大っっっ好きです！更新頑張って下さい。応援してます！！！！（今気づいたんですけどオリ作はずれてないっす！勘違いだったらごめんなさい。） (2023年5月5日 2時) (レス) @page34 id: c83f1d8e6a (このIDを非表示/違反報告)
セエレ(プロフ) - 誰かの裏垢さん» 誰かの裏垢さん、2回目のコメントありがとうございます！！好きなんて言っていただけて嬉しい限りです！！ (2023年5月4日 22時) (レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
誰かの裏垢(プロフ) - おおおおお！！！遂に！！凄いですねおめでとうございます！！！この小説めっちゃ好きなのでこれからも頑張って欲しいです！！！ (2023年5月4日 22時) (レス) @page34 id: a08d7a8532 (このIDを非表示/違反報告)
セエレ(プロフ) - 誰かの裏垢さん» ありがとうございます！ネタが溢れてしゃーないので更新頻度は割と高めになるかと思われます！応援ありがとうございます！ (2023年5月1日 19時) (レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セエレ x他1人 | 作成日時：2023年4月28日 19時
