ありがとう。本当に感謝。 ページ16
どうしようどうしようと考えている。ふと、さっきの4人が目に入った。
陽キャさんと、トントンさんが何か話してる。
大先生さんは、タバコ落としてる。
おい待て燃えるぞ
そしてフードの角男さんがなにか口パクをしている。
ん？なんや？えっと...あ、あ、え、
ああえ、ああえ、、名前！
「あっ、ナレア・アケロルです！よろしくお願いします！」
「では、適当な席に座りなさい。」
「は、はい！」
助かったーーー！！！！
良かったあぶねぇ！！後でさっきの人にお礼言わな。
無事にホームルームが終わった。
よし。あの人にお札言い
「ナレアちゃんよろしくね！」
「ナレアちゃんってどこから来たの〜？」
「なぁなぁアケロルさんってさ、」
また話し遮られたんだが。なんなん。
やめてくれそんなキラキラした目で見ないでくれ。
現世で鍛えた愛想笑いとトーク術で何とかすり抜けた。
「あ、あの！えっと、」
やべえそういえばこの人たちの名前知らねぇ！
「おう！ナレア！あ、俺はボンベ・ゾムな。ゾムでええで。」
「あ、ゾムさん、さっきはありがとうございました。助かりました」
「全然ええで！」
ぱぁぁぁっと顔が光り、尻尾が振られる。
眩しすぎる。守りたいこの笑顔。なんかあれだな。この人はキンさんと同じものを感じるな。
「よぉ。ナレアさん？」
アッッ陽キャさんが話しかけてきたやばいどうしよう消滅しそう
「あ、俺はシャオロンな。適当に呼んでもらってええで。分からんことあったら言ってなー」
あれ？意外とまとも？...まぁ聞く時はトントンさんに聞くけど。
「ってか！朝の馬車ってナレアやったやろ！！ええな〜めっちゃ目立っとったやん！」
「はは、こっちとしては勘弁して欲しいんですけどね。」
「ええ〜なんで？やっぱ人g」
「シャオロンさん！？今日は暑いね！？」
あっぶな。この人絶対
人間と悪魔じゃ違うんかな
って言おうとしたやろ。バレたら何されるかわからんねんぞこっちは。
そして大先生さんはいつまで固まっとんねん。
まぁ私は心優しいので声掛けてあげますけどね。
「あの、大丈夫っすか？」
「え！？あ、うん大丈夫やよ、、」
「ぜってえ大丈夫じゃねぇだろ。」
「え？」
「あ、やべ」
セルフツッコミが心から飛び出ちった。
どこの漫画やねん。ってな。
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セエレ(プロフ) - アンコさん» ああ！！ほんとだすみません教えてくださってありがとうございます！！大好きだなんてもう…ありがとうございます！頑張ります！ (2023年5月5日 7時) (
レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
アンコ(プロフ) - 大っっっ好きです！更新頑張って下さい。応援してます！！！！（今気づいたんですけどオリ作はずれてないっす！勘違いだったらごめんなさい。） (2023年5月5日 2時) (レス) @page34 id: c83f1d8e6a (このIDを非表示/違反報告)
セエレ(プロフ) - 誰かの裏垢さん» 誰かの裏垢さん、2回目のコメントありがとうございます！！好きなんて言っていただけて嬉しい限りです！！ (2023年5月4日 22時) (レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
誰かの裏垢(プロフ) - おおおおお！！！遂に！！凄いですねおめでとうございます！！！この小説めっちゃ好きなのでこれからも頑張って欲しいです！！！ (2023年5月4日 22時) (レス) @page34 id: a08d7a8532 (このIDを非表示/違反報告)
セエレ(プロフ) - 誰かの裏垢さん» ありがとうございます！ネタが溢れてしゃーないので更新頻度は割と高めになるかと思われます！応援ありがとうございます！ (2023年5月1日 19時) (レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セエレ x他1人 | 作成日時：2023年4月28日 19時
