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?｢こんばんは。今日は暑いめぅね。｣
｢こんばんは。えっと...｣
?｢あぁそう言えばまだ名前いっとらんかったな。オスマンめぅ。マンちゃん、って呼んでね。あと敬語外して。｣
｢あっはい。で、何の用なん？｣
?｢用がなかったら来ちゃダメなん？｣
そう、少し悲しげに言った。
ひとらんさんより高いのではないかという身長なのになんでこんなに可愛いんだ。
｢全っっ然いいよ！！｣
os｢ふふ、ありがとめぅ。でも用はあったんよ。｣
｢お？何ですか？｣
os｢まぁお茶でも飲みながら話すめぅ！｣
茶葉の入った缶を見せて、バルコニーに誘われた。
紅茶好きにはたまらない。アールグレイだ。
｢おぉ！アールグレイ！いいねぇ〜｣
os｢Aちゃん紅茶に詳しいん？｣
｢個人的に紅茶好きやから。よく本読みながら飲むよ。｣
os｢うわ、グルッペンみたいなことするんやね。｣
マンちゃんが紅茶を淹れ、私が茶菓子を用意した。
願い能力でだけど。
｢マカロンでよかった？甘いの大丈夫？｣
os｢もちろんめぅ！｣
｢良かったぁ〜ってかこんな時間に食べたら太るのでは…｣
os｢大天使様、頑張れ(笑)｣
｢半笑いやないかい｣
準備が整い、秘密のお茶会が始まった。
｢うっっっまぁ！？マンちゃんお茶淹れんの上手すぎん！？プロか！？｣
os｢このマカロンもめっちゃ美味しいめぅ！！流石大天使様やね。｣
｢ふふん、まーね！｣
しばらくお互いの故郷の話などをして、ひと段落着いた所でマンちゃんが口を開いた。
その頃にはもうマンちゃんも呼び捨てで呼んでくれるようになった。
os｢なぁA、ひとらんらんのこと、どう思っとる？｣
｢なんで？｣
os｢何となくめぅ！ほら、恋バナ恋バナ。｣
｢流石JK。え〜どうだろなぁ〜.....良い人そう、かな？｣
os｢おぉ〜、実際そうやね。まぁ仲良くしたってよ。｣
｢うん。あ、もうこんな時間やね。｣
部屋の時計を見るといつの間にか日を跨いでいた。
os｢ほんまやん。Aと話すの楽しすぎて終わるのあっという間やったわ〜｣
｢またやろーや。マンちゃんが暇な時に呼んでくれれば多分いつでも行くで。｣
os｢うん。じゃあおやすみ〜！｣
｢おやすみ〜｣
色んなことが起こった一日だったからやはり疲れていたのだろう。
ベットに入ると泥のように眠りについた。
翌朝、隣に温もりを感じて目を覚ます。
目を開けると、昨日食堂にいた、ヘルメットを被っていた男性がいた。
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セエレ(プロフ) - やろさんさん» どうも、神です。htさんのヤンデレあまり見かけなかったのでちょっと入れてみました！喜んでいただけたようで何よりです！ (7月1日 19時) (
レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
セエレ(プロフ) - ピーマン体操さん» 応援ありがとうございます！！不定期投稿になると思いますがその分投稿できる時に投稿しまくります！ (7月1日 19時) (レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
やろさん - え？神ですか？神ですね(自己完結)いやーヤンデレ美味しい！最高ですね！ (7月1日 19時) (レス) @page27 id: 5747ddbf8a (このIDを非表示/違反報告)
ピーマン体操 - おもしろい！さいこぉぉ！！応援します！頑張ってください！ (6月29日 3時) (レス) @page22 id: ad329a9019 (このIDを非表示/違反報告)
セエレ(プロフ) - 推し大好きマンさん» あらヤダ久しぶりに帰ってきたら神作なんて言われちゃった。読んでくれてありがとうございます！ (6月6日 21時) (レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セエレ | 作成日時：2023年5月24日 20時
