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｢あ、せやグルちゃん、｣
gr｢ぐるちゃ、俺の事か？｣
｢他に誰が？私これからどうしたらええん？｣
gr｢別に好きな事やって貰ってて良いですよ。城内を探索するのはいかがでしょう。｣
zm｢うわ。グルッペンが敬語使っとる。｣
｢私も皆みたいに接してや。敬語って壁が感じられて嫌やん？｣
zm｢わかる。じゃあA！俺が案内したるわ！｣
｢お、まじ？じゃ行こ。｣
zm｢ここが訓練場。ここで皆戦争に備えて鍛錬しとるよ。｣
奥でニット帽のオーバーオールとコネシマさんが手合わせ？してた。
?｢おーゾム！ん？誰やそのチビ｣
｢なっ、チビじゃないですぅ！！女の子はこれが平均じゃボケ！｣
?｢うわ口悪。そんなんじゃいくら美人でもモテんで〜？｣
｢私お前の名前知らないけど既に嫌い。｣
sha｢俺はシャオロンや。気軽にシャオロン様と呼んでええで。｣
｢じゃあ私も気軽に大天使A様って呼んでね｣
sha｢は？大天使ぃ？？わっかりやすい嘘こくなや｣
kn｢そーやそーや。証拠を見せえ証拠を。｣
｢あんたは知ってんだろ！？｣
絶対楽しんでるであろう顔をしてコネシマさんが近付いてきた。
その上ゾムさんも目線で見たいと訴えかけてくる。
味方が居ない。
｢あーもーしゃーねーな！｣
背中に力を入れて翼を出す。
sha｢！？翼が6枚あるで！？｣
｢ほれみろ。本物やん。｣
kn｢ほんまに天使やったんや...｣
zm｢すっご！！なぁA！これほんまに飛べるん！？｣
｢当たり前や。ほれ。｣
少し浮いてみせるだけで2人は大興奮。
zm｢うわぁぁぁ！！Aやべぇな！！飛んだ！！｣
kn｢ほんまもんの天使やん！！！｣
コネシマさんの声がデカすぎて耳が痛い。
興奮するふたりの傍で、シャオロンだけが不思議そうな顔をしていた。
sha｢えっ俺の記憶がおかしいんか？六枚翼の天使は存在しないって聞いたんやけど。｣
｢おるやん目の前に。｣
sha｢いやそうなんやけどさ...えぇ？？｣
｢細かいことを気にする男はモテませんで〜？｣
さっきの仕返しも含めて煽り感満載で言い返す。
sha｢いや逆にこの顔でモテんかったら相当性格悪いやろ｣
｢自覚のあるイケメンって嫌いだ。｣
zm｢不人気のくせに｣
sha｢やかましわ！｣
｢えっシャオちゃん不人気なん？？？あれれ？イケメンなのに？？不人気なん？？｣
sha｢ほらゾムが余計なこと言うからこいつ調子乗ってもうたやん！｣
kn｢やーい不人気〜｣
sha｢よし戦争や。｣
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セエレ(プロフ) - やろさんさん» どうも、神です。htさんのヤンデレあまり見かけなかったのでちょっと入れてみました！喜んでいただけたようで何よりです！ (7月1日 19時) (
レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
セエレ(プロフ) - ピーマン体操さん» 応援ありがとうございます！！不定期投稿になると思いますがその分投稿できる時に投稿しまくります！ (7月1日 19時) (レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
やろさん - え？神ですか？神ですね(自己完結)いやーヤンデレ美味しい！最高ですね！ (7月1日 19時) (レス) @page27 id: 5747ddbf8a (このIDを非表示/違反報告)
ピーマン体操 - おもしろい！さいこぉぉ！！応援します！頑張ってください！ (6月29日 3時) (レス) @page22 id: ad329a9019 (このIDを非表示/違反報告)
セエレ(プロフ) - 推し大好きマンさん» あらヤダ久しぶりに帰ってきたら神作なんて言われちゃった。読んでくれてありがとうございます！ (6月6日 21時) (レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セエレ | 作成日時：2023年5月24日 20時
