第十七話 ページ17
トーストが焼けたいい匂いで目が覚める。
起き上がると、そこは昨日寝落ちしたソファではなく、グルさんのベッドの上だった。
なんてご丁寧なこと。そらおモテになりますわ
部屋を出て階段を下り、リビングへ向かう。
グル｢あぁ、起きたか。｣
A｢ぽきた。私も食べる｣
グル｢自分で作れ｣
A｢キッチンと食材が炭と化してもいいのなら｣
ダイニングテーブルに座りながらそう脅すとグルさんは無言でテーブルにオシャレな朝食を置いてくれた。
A｢うっわ美味そ。お前家事もできるとか逆に何ができねんだよ｣
グル｢才能がありすぎて困るわ｣
A｢うぜー｣
だが本当のことだから何も言えない。
狐色に焼かれたトーストを頬張り、グレーのエプロンを着て自分の朝食を作るグルさんの後姿を眺める。
こいつ足長すぎるだろ。体の3分の2くらい足じゃね？
しかもいつもと違う髪型やし。これが私じゃなかったら死んでるぞ
そんな事を考えていると、グルさんは作り終えたのか、皿に盛り付けて私の向かいへ座る。
こいつエプロン似合うな
グル｢今日はどこか行くのか？｣
A｢今日はマリカ大会や。昨日のお菓子まだ余っとるやろ？｣
グル｢スマブラ大会な。まだ余ってる。｣
A｢お前スマブラ強すぎるから却下。｣
この蛮族はゲーム全般上手いが特に戦うタイプのゲームと、頭を使うゲームが段違いだ。多分全国大会出れる。(適当)
その後はマリオカートと結局スマブラをご飯や時間、宿題を忘れて夜までぶっ通しで楽しみました。ちゃんちゃん
──────────────
A｢待って最悪宿題やってねぇ。我が親愛なる幼馴染グルッペン助けて｣
グル｢ざまぁwwww｣
A｢この野郎｣
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
大変長らく更新を止めてしまってすみません。
あと名前変えました
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
豚のピンバッジ
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 358人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちょこみんと(プロフ) - mさん» そんな嬉しいこと言われちゃったら編集頑張るしかないですね！！！！！気長にお待ちいただければと思います。わざわざコメントまでしていただいてありがとうございます！！！！！ (4月3日 21時) (
レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
m - ちょこみんとさん» 返信遅れました！ファンです！！特に青鬼の奴が好きです！！ (4月3日 17時) (レス) id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと(プロフ) - mさん» え！？そうです！！まさか私達のことを知ってる人に出会えるとは思いもしませんでした…今嬉しさで心臓凄いことなってます (3月30日 23時) (レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
m - うわ好き！！あと作者様セエレってお名前でゲーム実況されてたりします..？もし違ったら全力土下座案件なんですが... (3月30日 22時) (レス) id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちょこみんと | 作成日時：2023年10月18日 4時
