少女は語る。 (ページ2)

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ある事件。ページ2

マサイside

俺らは明日のアスレチックの為にホテルに向かっている。
今は車から降りて、歩いてホテルまで行っている。

マ「あちぃ、」

ザ「まじでぇ、高所いやなんだってばぁ！！！」

シ「知るかよ！w」

モ「もうそろそろホテル着くかな？」

ｶﾞｼｬﾝｯ!!!!

全「...？」

ﾓﾌﾞ「ﾁｯ､邪魔だよこのゴミ箱、...」

うわー、怖、ってかゴミ箱倒したら元に戻せよ！
なんて、言ったらやられそうだな、汗

マ「ああいう人もいるんだね、」

シ「あんま関わんない方がいいだろ、」

ン「そうだねぇ、」

ザ「だってよダーマ」

ダ「流石に分かってるよ！」

全「声でかいっ、！」

ダ「あ、...」

ダーマも流石に自分の声に驚いたのか、
手で口を抑えた。

ﾓﾌﾞ「あぁん？」

あーあ、やっちゃった、

ﾓﾌﾞ「るせえな、んだお前ら。」

シ「すいません、すぐに行きますので...」

ﾓﾌﾞ「まじうぜー、そういうの嫌いなんだよね。
ちょうど良かった。今ムシャクシャしてるから。
代わりに〇んでくんねぇ？」

そいつはナイフを出してきた。
1番近いのはシルク。シルクが危ない、
シルクに1番近いのは俺だ。俺がシルクを守らないと、

ﾓﾌﾞ「あばよ！」

『やめな。』

全「？！」