コンビニ女 ページ6
『クラスはっとー、、S？なにこれSって。』
で、担任はー……『え、ミン・ユンギ…まじで。』
はぁっ……と後ろから聞こえた溜息。
振り返ると
｢おおまじだし。てか初日から遅刻ってだいぶやばいぞお前。Sクラスなのに…はぁ。｣
『あ、ミン・ユンギ……先生？』
｢申し訳程度に先生をつけるんじゃないよ、ちゃんと先生だっつーの。コンビニタメ口野郎。｣
『あ、先生こそ、高校生に敬語で謝ったじゃん。』
えーと、この経緯を説明すると、、、
引っ越してくる前のこと
『おんまぁ、聞いてよㅋㅋこの間ね、、、ㅋㅋ』
コンビニに急用があった私は早足で店内に入り右折した。
すると丁度向かいからくる人影が、、、？！
何奴っ！と思った頃にはぶつかっていた、(OMG…)
『あ、すんません。』
｢あ、こっちこそ、すいません。｣
この真っ黒な服を着た青色の髪の毛、、
こいつがミン・ユンギだった、、、
(｢こいつってお前なぁ。｣ユンギ)
『ってことがあったんだよね〜ㅋㅋㅋㅋ』
｢あらそうなのㅋㅋあなたどれだけ歳食って見られてんのㅋㅋㅋ｣
『ねーㅋㅋㅋ』
ﾋｭﾝｯ戻ってきたお((えぇ。
｢それはさぁ、おま、よく前も見てなくてとりあえず敬語で話すだろ普通は。そこまで俺非常識じゃねぇわ。｣
『だからってㅋㅋㅋ』
｢っあーもういい。ユン・A。早く教室いけよ｣
『あらせんせ。もう名前覚えてくれたんです？』
ふざけながら先生に聞く
｢俺は当たり前だろ、学校中の先生が知ってるよ。おまえの名前。｣
『え、なぜ。なんか悪いこと、した、です？』
一気に血の気が引く私の顔。
｢って言ってもなー、入試で1位だったしなぁ。ほら。｣
と言って先生が見せてきたのは
ユン・A
入試のパフォーマンス、ボーカル審査で一位通過したことを証明する。
の文章が書いてある賞状のようなもの。
『うわっ、まじだ。』
｢ってことでSクラスの教室へカジャ〜(行こう！)｣
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ダニちゃん - じやSimejiのすみよ！だ (2019年5月26日 17時) (
レス) id: 458d39c4c9 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - 素晴らしいですう (2019年5月7日 13時) (レス) id: 50e5320e7a (このIDを非表示/違反報告)
BIGBET - いえいえ！更新頑張ってください！ (2017年12月6日 22時) (レス) id: 3603e9aabc (このIDを非表示/違反報告)
塩昆布(プロフ) - BIGBETさん» ご指摘ありがとうございます！あやふやなところで書いていたので…順次直していきますm(_ _)m (2017年11月26日 9時) (レス) id: b0c807edcd (このIDを非表示/違反報告)
塩昆布(プロフ) - 7sebun*さん» 詳しくは見てないので分かりませんが、私の友人がやっていると言っていました(｡･ω･｡) (2017年11月26日 9時) (レス) id: b0c807edcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：塩昆布 | 作成日時：2017年11月14日 18時
