14話 ページ16
shp「何しに来たんすか。」
kn「、、ぅ、、らｯ、た、」
「え？」
shp「は？」
ちょ、ショッピ当たり強くない、、？
kn「ゾ、ゾムが、なぁｯ？、Aおった、って、いｯ、言ってたから会いたくて、｣
ut「、、せやねん。俺ら、、謝りたいねん｣
グズグズと鼻を鳴らしながら理由を話すふたり
、、いやいつかはバレると思ってたけど昨日偶然鉢合わせたゾムにばらされるとは、、
というより何？皆記憶そのまま残ってるの？どんな奇跡ですか？嬉しくないです。
shp「、、、はぁ」
隣でどデカいため息を着くショッピ
その溜息に2人の方はビクリと上がる
え？怖がられてる？
shp「んな一方的なくだらない理由で朝っぱらからAさんのこと困らせないでもらっていっすか。」
「ちょ、し、ショッピくん落ち着きません？」
shp「至って冷静ですよ？Aさん。」
嘘つけ
kn「ほんまに、ほんまにすまんｯ、あの後、」
shp「コネシマさん。辞めてもらっていいですか」
kn「へ、」
shp「Aさんは違うんで。変に思い出させて何させたいんすか」
ut「、、！ぇ、う、、嘘やんな、？」
shp「帰ってもらって。あぁ、あと"他の人"にも言っといてください。」
ut「ちょっ、まってやショッピくん、まって」
3人で会話が繰り広げられるが置いてけぼり
いや、、言ってる内容は理解できるけどなにせ今の設定上無闇に口出しはできない
ut「そ、それほんまに言うとる、ん、？」
shp「嘘つく必要が無いですが」
kn「そ、か。覚えて、、そうか、」
「あのー、、、大丈夫ですか？」
kn「俺コネシマ、言うねん。2年やから学年はちゃうけど、、」
知ってるが？
「は、はぁ、、？」
kn「仲良うしてくれへんか、？」
「え、」
shp「ｯ何言って」
「ショッピくん」
sha「、すみません」
何かと突っかかるショッピに少し止めの言葉を発する。
でもよくよく考えれば昨日あれだけゾムのこと突っぱねてたのにそれ聞いたこの2人と仲良くするのもまた変な話だ。
あとはまあ、前世の記憶もふわりと蘇る。
全てを許せるわけでもない。なんとも言えない気持ち
目の前の罪悪感に顔を歪める2人を見れば決心が揺らぎそうになる。信頼しあった仲間だったからこそ
けど、今の私には顔を歪めることしか出来なかった
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Lefu(プロフ) - ?沙咲稀鈴?さん» ご報告ありがとうございます、！！そして、読んでくださりありがとうございます！ (6月4日 16時) (
レス) id: 3b2cfef93a (このIDを非表示/違反報告)
?沙咲稀鈴?(プロフ) - コメント失礼します。話の方で23話の次が25話になっていましたので一応報告しました。 (6月4日 16時) (レス) id: 00a47f9762 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ - めっちゃクソタイプです！！！お身体に無理のないように投稿応援しています！ありがとうございますｯｯｯｽｷデス！ (2023年1月9日 9時) (レス) @page24 id: f75fc01bde (このIDを非表示/違反報告)
Lefu(プロフ) - けんまおし1016さん» コメントありがとうございます！！本当ですか？！それは良かったです、笑不定期にはなりますが完結は必ずさせて頂きますので気長にお待ち下さればと思います！是非お楽しみに、！ (2022年12月20日 17時) (レス) id: 3b2cfef93a (このIDを非表示/違反報告)
Lefu(プロフ) - 信楽さん» コメントありがとうございます！文字起こしの仕方によっては好き嫌い分かれると思うのでそう言って頂けると私としてはとても嬉しいです、、。この先どうなるかは定かではありませんが気長に最後までお付き合いして下されば思います！ありがとうございます (2022年12月20日 17時) (レス) id: 3b2cfef93a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れふ。 | 作成日時：2022年12月12日 17時
