ー貴方を絶対死なせないー賢者の石 (ページ12)

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その後は順調に調合をしていたがタイミングが悪かった。
私はハーマイオニーに呼ばれ向かったのだがそのタイミングでネビルが山嵐の針を入れてしまったのだ。

『危ない!!!』

私は叫びネビルに覆い被さる。

『…っ！』

私に薬がかかってしまったようだ。

『ネビル大丈夫？』

｢う、うん。ごめんね｣

と戸惑うネビル。

騒ぎを聞き付けたスネイプがやってくる。

｢バカ者！大方、大鍋を日から降ろさないうちに山嵐の針を入れたんだな？｣

そう言ってこぼれた薬を取り除いた。

ネビル念の為医務室へ行くことになった。

私は痛みがあったが悟られては面倒なことになると思い後で医務室へ行くことにした。

｢Msホワイト、貴様は何をしていた。｣

と問うスネイプ。

『すみません、私が少し目を離していました。』

そう言うと鼻を鳴らし去っていく。

減点されると思ったんだけどななんて考えてると授業の終わりが来た。