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夕方の家2 ページ6

明日香side



洗濯物をしまってたらクラクラしてきて、
動けなくなっちゃったのかな、、、(汗)
しゃがむゆうちゃんの背中を摩ってるけど辛そうにしてる。



〜屋上〜



明 「 ゆうちゃん、ここに居たら体が冷えちゃう。
動けそう?広間に入って休もう。(撫)」



優 「 う、、、う、ハァ・・・ん・・・っ、、、」



明 「 大丈夫?立てそう?・・・ゆっくりね。(撫)」



優 「 ハァ・・・っ、、、んっ・・・っ、、、ぅ、っ、、、!ハァッ、、、(汗)」



明 「 危ない、、、!(汗)」



優 「 っ、、、ハァ、ハァハァ・・・ッ、、、ご・・・ハァッめんっ、、、(汗)」



明 「 ううん。無理に立たせちゃってごめんね。(汗)
抱っこするね、よいしょ・・・ごめんね、、、」



立とうとしてフラついちゃったゆうちゃん。
無理に立たせちゃって危ない思いさせてごめんなさい、、、(汗)
ひとまずゆうちゃんを抱っこして広間に入った。



〜広間〜



明 「 よいしょ・・・(汗)」



優 「 んっ・・・ご、めん・・・っ、、、」



明 「 大丈夫?今、布団敷くから。少し横になってて?」



優 「 ごめ、、、っ、、、ハァ・・・ハァ、、、ぅ・・・」



明 「 よいしょ・・・(汗)」



〜2分後〜



明 「 はい、敷けたよ。どうぞ。(微笑み)」



優 「 ごめ・・・ん、、、ね・・・っ、、、」



明 「 ううん。1人で屋上に居て、怖かったよね・・・
私こそ直ぐに気付いてあげられなくてごめん。。。
・・・大丈夫?少しゆっくりして休んで?(撫)」



優 「 ぅん・・・ハァぁりがと・・・っ、、、(微笑み)」



明 「 無理しないでね。。。(撫)」



布団に横になってもまだ辛そうなのが表情から伝わってくる。
それなのに小さく微笑んでくれるから・・・
虚しくて心がギュッと締め付けられる。



優 「 っ・・・ハァ、、、ハァ・・・っ、、、ぅ・・・(汗)」



明 「 よしよしっ・・・ゆうちゃんっ、、、しっかり・・・(撫)」



優 「 っっ、、、ハァ・・・ごめ、、、っ、、、め、まいっ・・・ハァが、、、」



明 「 辛いね・・・(撫)」



優 「 ハァッ・・・ハァ、、、ハァ・・・・・・・っ・・・はぁ、、、
・・・ぁすか・・・ハァぁりがと・・・も、へぃき。。。」



明 「 そんなことないよっ。平気な訳ない。(汗)」



目眩って言って辛そうに顔を顰めて、
頭をおさえて寝返りをうって辛そうにしてたのに、、、
そんな平気だなんて言葉は信じられないよ。

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★jura★(プロフ) - ゆきちゃんが早く気づいてもらうか助けてって言えますように😭いつも楽しく読ませてもらってます!ありがとうございます☺️これからも楽しみにしてます☺️ (11月29日 19時) (レス) @page4 id: 204e1dbdd4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優菜 | 作成日時:2023年11月28日 12時

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