授業参観3 ページ42
由紀side
もう絶対に違う解答じゃん、ウチの班・・・(汗)
恥ずかしくて、嫌で嫌で、発表なんかしたくない､､､
先 ｢ 3班の代表、大島由紀ちゃん､､､？｣
由 ｢ あ、はい､､､(汗)｣
先 ｢ 発表をどうぞ。｣
由 ｢ あ､､､はい・・・えっと､､､(汗)｣
○・� Ν� ｢ ・・・(黒笑)｣
由 ｢ 心情は・・・2ページ目の、2行目。
つついちゃえ。の所から・・・です｡｡｡えっと､､､(汗)｣
先 ｢ えっと・・・そこは､､､女の子ミサキちゃんの､､､？｣
由 ｢ ・・・はぃ､､､(汗)｣
『 え〜、ちがーう。(笑)』
△ ｢ 絶対違うじゃんー。そんなのー。｣
2班 ｢ そこ、男の子2の狂った心情のとこじゃね？｣
1班 ｢ いや思った。｣
5班 ｢ 違うよ。ウケるー。(笑)｣
○・� Ν� ｢ ・・・(黒笑)｣
私の発表にクラスのみんなが一斉に、
ちがーう。変なのー。おかしいー。間違いー。って騒いで、
保護者も含めた教室全体がザワザワとしだした。
3班の玲奈以外は私を見てにやにやしてる。
先 ｢ 静かにー。えっと・・・それで､､､読み取ったのは､､､？｣
由 ｢ っ・・・(汗)｣
先 ｢ 先生が読みますね。それでは・・・
ミサキは、兎の心の声が聞こえる、超能力の持ち主だった。
だからこのセリフを吐いた。と､､､本当かな？｣
由 ｢ っ・・・(汗)｣
『 ちがーう。』
『 ちがいまーす。』
『 間違いだよー。(笑)』
□ ｢ やばーい。酷いー。(笑)｣
☆ ｢ 変なのー。(笑)｣
�� ｢ バカだ。ばーか、ばーか。(笑)｣
先 ｢ みなさん言いたい事は挙手して発表しましょう。
私語はいけませんよー。｣
�� ｢ 先生ー。｣
先 ｢ はい。これは、3班の意見だよね？｣
クラスのみんなが一斉に笑って反論してきた。
バカにするようにザワザワと色々言ってくる。(汗)
○ちゃんと�，鉢△世韻�満足そうに笑ってる。
�� ｢ 色々話し合ったんですけど、
あんまよくわかんなくって。(苦笑)｣
○ ｢ こうじゃないー？これが一番しっくり来るー。
って言ったから、代表してとりあえず発表して貰いましたー。｣
�� ｢ わかんなくてマジで。(笑)｣
○ ｢ 難しかったね〜。(笑)｣
�� ｢ 難しくて纏まんなかったからとりあえずな！(笑)｣
○ ｢ そうそう。(笑)｣
そんなの絶対、言い訳じゃん。
確信的にこの解答を3人で作ってたくせに｡｡｡
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★jura★(プロフ) - ゆきちゃんが早く気づいてもらうか助けてって言えますように😭いつも楽しく読ませてもらってます！ありがとうございます☺️これからも楽しみにしてます☺️ (11月29日 19時) (
レス) @page4 id: 204e1dbdd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優菜 | 作成日時：2023年11月28日 12時
