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リビング3 ページ15

麻里子side



夕飯の手伝いをする為にキッチンに行った時には、
既に陽菜がほとんどを作ってくれてたから、
私は盛り付けをするくらいで完成した。



陽 「 夜ご飯出来たよ〜。」



明 「 運び終わったから席着こっか。」



莉 「 あーちゃん抱っこ!」



明 「 おいで。(笑)」



──ガチャ、、、



優 「 ふぅ・・・」



里 「 あっ、ゆうちゃんきた!」



優 「 里英〜・・・(笑)」



麻 「 どう?飲めた?」



優 「 あ、うん、、、(笑)」



麻 「 ありがとう。(微笑み)」



み 「 お、優子戻ってきた。」



麻 「 もう少ししたらご飯にしましょ。」



み 「 だねー。優子おつかれ。(笑)」



里 「 ご飯ー。」



優 「 里英は先にご飯食べちゃいな?」



里 「 いいのー?」



優 「 いいよ。(微笑み)」



リビングに戻ってきた優子が里英を抱っこして、
椅子に座らせてあげてる。
薬は飲めたみたいだけど少し疲れたような雰囲気をしてる。



麻 「 優子、無理はしなくていいからね。なにか飲む?」



優 「 え、、、?ううん、水で平気。」



麻 「 薬だって大変でしょ。頑張り過ぎないでね。」



陽 「 そうだよー。」



莉 「 いただきます!」



麻 「 どうぞー。(微笑み)
明日香も由紀も食べちゃっていいわよ。」



明 「 お先に。いただきます。」



由 「 いただきますー。」



陽 「 あれー?明日が授業参観だっけ?」



由 「 うん。」



里 「 そう!」



莉 「 そうっ!」



優・み 「 楽しみだね。」



莉 「 莉乃たち、図工さんやるの!」



麻 「 何か作るの?」



莉 「 クリスマスリース!」



里 「 ドアに飾るやつ!プレゼントするのっ。」



授業参観だから、家族の人にプレゼントするために、
図工でクリスマスリースを作るのかな?



麻 「 行けなくてごめんね。。。」



陽 「 何時間目だっけ?」



里・莉 「 5!」



陽 「 5時間目か〜、、、」



麻 「 陽菜も無理そう?」



陽 「 うんー、、、当直だけど、さすがにね〜、、、」



麻 「 そうよね。。。」



里 「 お姉ちゃんたち、お仕事頑張ってねー、、、?
里英たちも、授業さん頑張るねー?」



麻 「 ありがとう。(微笑み)」



陽 「 里英可愛い〜。」



み 「 これで頑張れるな。(ニヤ)」



由 「 ゆうちゃんが里英と莉乃のクラス行けば?」



優 「 え?(驚)」



由紀はあんなに優子に来て欲しいって直談判もして、
授業参観を楽しみにしていたのに。(驚)

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★jura★(プロフ) - ゆきちゃんが早く気づいてもらうか助けてって言えますように😭いつも楽しく読ませてもらってます!ありがとうございます☺️これからも楽しみにしてます☺️ (11月29日 19時) (レス) @page4 id: 204e1dbdd4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優菜 | 作成日時:2023年11月28日 12時

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