リビング ページ13
優子side
はるちゃんが夜ご飯を作りに行ったから、
ソファの上で里英の髪の毛を乾かしてあげてたら、
まりちゃんが帰ってきた。
優 「 あ、まりちゃん帰ってきたよ。おかえりー。」
里 「 まりちゃんだ!おかえりーっ。(笑)」
麻 「 ただいま。(笑)
あら里英。優子に髪を乾かして貰ってるの?いいわね。」
里 「 いいでしょーっ。(笑)」
莉 「 莉乃も待ってるの!」
麻 「 待ってるの?偉いね。(微笑み)」
優 「 はい、里英ちゃん終わりー。
莉乃ー、お待たせ。こっちにおいで?」
里 「 サラサラ〜、ありがとう♪」
莉 「 ゆっちゃーんっ、来たよー。(笑)」
優 「 待ってたよー。(微笑み)」
麻 「 みなみももうすぐ帰ってくるかしら。」
優 「 どうだろー・・・んー・・・」
まりちゃんに聞かれて傍に置いてる携帯を確認したら、
みなみから、もう帰るよ。って連絡が来てた。
優 「 もう帰ってくるって。」
麻 「 そう。じゃあ手伝って来ちゃうわね。」
優 「 ありがとう。(微笑み)」
明 「 よしっ、、、里英と莉乃の制服も終わったよー。」
里 「 やったー♪」
莉 「 ぅわーきれい!」
優 「 明日香ありがとう。(微笑み)」
明 「 ううんっ。私のもついでにアイロン掛けちゃった。(笑)
まりちゃんの部屋にアイロンを戻してくるね。」
優 「 行ってらっしゃい。(笑)
・・・莉乃が終わったら由紀の髪も乾かすー?」
由 「 ・・・んーん。いい。」
優 「 いいの?早く乾かさないと風邪引いちゃうよ。」
由 「 ゆうちゃんにゆっくりしてて欲しいもん。」
優 「 授業参観、明日でしょ?
ヘアオイルをつけて乾かして寝たら、
明日、ツヤツヤの状態で学校に行けるよ。」
里英にも莉乃にもヘアオイルをつけてあげて、
櫛で梳かしながら優しく髪を乾かしてるから、
かなりサラサラでツヤツヤのしっとりに仕上がってる。
由 「 別にいいもん。」
優 「 そう?」
由 「 ヘアオイルならあーちゃんかはるちゃんに借りる。」
優 「 うん。(微笑み)」
──ガチャ、、、
優 「 あ、、、みなみかな、、、?ただー・・・」
麻 「 優子っ。」
優 「 な、に、、、?(驚)」
麻 「 大丈夫?(汗)」
優 「 え、、、うん・・・なにが、、、???(汗)」
ドアが開いたからみなみかなーって思って声を発したら、
少し焦った様子で真剣な顔のまりちゃんが入ってきた。
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★jura★(プロフ) - ゆきちゃんが早く気づいてもらうか助けてって言えますように😭いつも楽しく読ませてもらってます!ありがとうございます☺️これからも楽しみにしてます☺️ (11月29日 19時) (レス) @page4 id: 204e1dbdd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優菜 | 作成日時:2023年11月28日 12時