検索窓
今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:8,344 hit

リビング ページ13

優子side



はるちゃんが夜ご飯を作りに行ったから、
ソファの上で里英の髪の毛を乾かしてあげてたら、
まりちゃんが帰ってきた。



優 「 あ、まりちゃん帰ってきたよ。おかえりー。」



里 「 まりちゃんだ!おかえりーっ。(笑)」



麻 「 ただいま。(笑)
あら里英。優子に髪を乾かして貰ってるの?いいわね。」



里 「 いいでしょーっ。(笑)」



莉 「 莉乃も待ってるの!」



麻 「 待ってるの?偉いね。(微笑み)」



優 「 はい、里英ちゃん終わりー。
莉乃ー、お待たせ。こっちにおいで?」



里 「 サラサラ〜、ありがとう♪」



莉 「 ゆっちゃーんっ、来たよー。(笑)」



優 「 待ってたよー。(微笑み)」



麻 「 みなみももうすぐ帰ってくるかしら。」



優 「 どうだろー・・・んー・・・」



まりちゃんに聞かれて傍に置いてる携帯を確認したら、
みなみから、もう帰るよ。って連絡が来てた。



優 「 もう帰ってくるって。」



麻 「 そう。じゃあ手伝って来ちゃうわね。」



優 「 ありがとう。(微笑み)」



明 「 よしっ、、、里英と莉乃の制服も終わったよー。」



里 「 やったー♪」



莉 「 ぅわーきれい!」



優 「 明日香ありがとう。(微笑み)」



明 「 ううんっ。私のもついでにアイロン掛けちゃった。(笑)
まりちゃんの部屋にアイロンを戻してくるね。」



優 「 行ってらっしゃい。(笑)
・・・莉乃が終わったら由紀の髪も乾かすー?」



由 「 ・・・んーん。いい。」



優 「 いいの?早く乾かさないと風邪引いちゃうよ。」



由 「 ゆうちゃんにゆっくりしてて欲しいもん。」



優 「 授業参観、明日でしょ?
ヘアオイルをつけて乾かして寝たら、
明日、ツヤツヤの状態で学校に行けるよ。」



里英にも莉乃にもヘアオイルをつけてあげて、
櫛で梳かしながら優しく髪を乾かしてるから、
かなりサラサラでツヤツヤのしっとりに仕上がってる。



由 「 別にいいもん。」



優 「 そう?」



由 「 ヘアオイルならあーちゃんかはるちゃんに借りる。」



優 「 うん。(微笑み)」



──ガチャ、、、



優 「 あ、、、みなみかな、、、?ただー・・・」



麻 「 優子っ。」



優 「 な、に、、、?(驚)」



麻 「 大丈夫?(汗)」



優 「 え、、、うん・・・なにが、、、???(汗)」



ドアが開いたからみなみかなーって思って声を発したら、
少し焦った様子で真剣な顔のまりちゃんが入ってきた。

リビング2→←広間2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
設定タグ:AKB , 姉妹 , 医者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

★jura★(プロフ) - ゆきちゃんが早く気づいてもらうか助けてって言えますように😭いつも楽しく読ませてもらってます!ありがとうございます☺️これからも楽しみにしてます☺️ (11月29日 19時) (レス) @page4 id: 204e1dbdd4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優菜 | 作成日時:2023年11月28日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。