まさかの事態3 ページ36
麻里子side
優子は仕事の出来る幅も広いから、
予定してた時間に居れないなんて事も昔からよくあった。
麻 「 にしても、今日か・・・・・(苦笑)」
れ 「 申し訳ないです、、、(汗)」
麻 「 れいにゃんは悪くないから、、、(苦笑)
あ、もちろん優子のせいでも無いから責めないでくれる?」
れ 「 あ、、、はい・・・(汗)」
麻 「 あの子はさ、、、昔っから仕事熱心で仕事一筋。」
れ 「 今も、そうだと感じます・・・(苦笑)」
麻 「 この仕事が天職だって。」
れ 「 そうなんですか?」
麻 「 前、聞いた時はね。そう言ってた。(笑)
・・・他の先生に打って貰えないか聞ける?」
れ 「 あ、はいっ。すぐ連絡取りますっ。(汗)」
麻 「 ごめん、お願いね。(苦笑)」
優子が居ないならまた後日で。って言えたらいいんだけど、
私もそんなに休みを取れる訳じゃないからね。。。(苦笑)
佐 「 どう?まりちゃん。」
麻 「 あ、佐江ちゃん。うん、、、事情は聞いた。(苦笑)」
佐 「 ごめんね、うちもバタバタしてて。。。(苦笑)」
麻 「 ううん。小児科は大変そうだね。。。(苦笑)」
佐 「 まぁ、ねぇ、、、(苦笑)」
麻 「 佐江ちゃんも仕事あるよね。
里英と莉乃、預かるよ。ありがとう。(笑)」
佐 「 おっ、ではでは・・・(笑)」
麻 「 あれ、、、?莉乃、泣いてないの???」
莉 「 へぇー、、、???」
麻 「 莉乃、佐江ちゃんと遊べて楽しかった?」
莉 「 んー、、、まぁまぁー・・・」
佐 「 まぁまぁなのかいっ。(笑)」
麻 「 ごめんね、、、お世辞の言えない子で。。。(笑)」
佐江ちゃんから抱っこを引き継いだけど、
莉乃はケロッとしてて目も潤んではなかった。
里 「 里英は楽しかったよぉ?」
麻 「 里英は楽しかったんだね。良かったね。(笑)」
佐 「 そう言ってくれると嬉しいよ〜。また遊ぼっか♪」
里 「 もぉびょーいん来ないもんー、、、」
佐 「 おぉぉ、、、(汗)」
麻 「 こちらもこんな調子で・・・(苦笑)」
佐 「 子どもは正直過ぎるくらいが可愛いさ。(笑)」
麻 「 だね。。。(笑)」
佐 「 じゃ、里英ちゃんも莉乃ちゃんもまたな〜。(笑)」
里 「 バイバイ〜。」
莉 「 ばいばーい。」
麻 「 ふふ、ありがとう。(笑)」
佐江ちゃんも忙しいだろうに遊んでくれて、
それに加えて機嫌まで直してくれて感謝しかない。
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🥕 - 梅ちゃんとゆうこの関係性大好きです🧡 (2022年11月6日 19時) (レス) @page22 id: 7e56253b70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優菜 | 作成日時:2022年10月29日 11時