夜のリビング3 ページ22
由依side
たかみなとしーちゃんには帰って貰って、
今はむにゃむにゃしてる彩と2人きりになった。
彩 「 んぅー・・・・・・どきょぉ・・・？」
由依 「 彩おかえり。ココは家のリビング。」
彩 「 んぅ・・・・・ん〜､､､なんや、ゆいはんやんー｡｡｡(笑)」
由依 「 ぽわぽわやな彩・・・(笑)」
彩 「 ん〜・・・きもちよかったん・・・(笑)」
由依 「 よく吐かなかったな｡｡｡お疲れ様。(撫)」
彩 「 たのしくて・・・きぶんよかってんよなぁ・・・(笑)」
由依 「 楽しめたみたいで良かった。(撫)」
彩 「 んぅ・・・ん・・・トイエ・・・っ､､､ととと､､､(汗)」
由依 「 ちょいちょいちょい､､､危ないわもぉー。(汗)」
トイレに行きたくなったらしく立ち上がった彩だけど、
千鳥足でフラフラしてて全くもって安全じゃない。
由依 「 支えたるから。(汗)」
彩 「 んーっ。ええ、ええ、ええ、ええ。」
由依 「 良くないから言うてるん。」
彩 「 ええからー・・・もぉー・・・(笑)」
由依 「 コケて頭打って血ー出て、頭パッカーンやで。」
彩 「 っは､､､このまじめはん。(笑)」
由依 「 なにが面白くて笑ってるんかわからんわ｡｡｡(苦笑)」
彩 「 いってくる〜・・・♪」
由依 「 もう干渉せーへん。気ーつけてーや。」
彩 「 まかしときぃ・・・♪」
由依 「 テンション高いなー｡｡｡(笑)」
いっちょ前に酔っ払ってやがる｡｡｡(笑)
危なっかしいけどそのまま彩を見送って、
キッチンに立って事前に買ってきてたものを用意した。
〜数分後〜
彩 「 ただいま前田ー彩さんがーお戻りになりました〜､､､♪」
由依 「 陽気やな､､､(笑)」
彩 「 由依はんさーーーん､､､♪」
由依 「 はーい。(苦笑)」
彩 「 お返事〜。聞こえんな〜・・・♪」
由依 「 はーいっ。」
彩 「 なんやてー？」
由依 「 なんやて、って・・・(笑)」
彩 「 ゆいはーん・・・♪」
由依 「 はーい！」
彩 「 ﾋﾞｸｯ)なんや、うるさいわ。(ｽﾝ)」
由依 「 はっ。なんなんそれ。(驚)
・・・なー彩ー？どんだけ呑んだん？」
彩 「 ちょろっとや。そんな誇れんほどでもない。」
由依 「 言葉だけはちゃんと喋って欲しい。」
この切実な願いは、
きっと酔っ払いさんには届かないんだろうな｡｡｡
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作者名：優菜 | 作成日時：2023年11月3日 21時
