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部屋3 ページ38

優子side



みなみが懸命に吸入をさせてくれたおかげで、
何とか呼吸も安定して息も出来るようになった。(ホッ)



優 「 ありがと・・・みなみ。。。」



み 「 急に、苦しくなっちゃったの?
帰ってきた時は、全然、大丈夫そうだったよね?」



優 「 ぅん・・・ちょっと、仕事入って・・・ゲホゲホ、、、
だから、、、ゲホッ、すとれす、かな・・・はぁ、、、」



み 「 もー、、、頑張りすぎちゃダメだって言ったのに。。。」



優 「 仕事してると、、、どうしてもハァね・・・」



み 「 だからって・・・もぅぅぅ、、、(ウル)」



優 「 でも、もう、、、へいき・・・ありがと、、、ゲホゲホ、、、」



み 「 はるちゃん、もう帰ってきてるだろうし、
はるちゃんに言ってまた詳しく診察してもらおう?
今の発作、よく分からないけど、大きいよね、、、?」



よく分からないって何を根拠に何を話してるんだか。(苦笑)
今さっきの発作は紛れもなく大きいに値する発作だけど。



み 「 私で対応出来たから良かったけど・・・
優子も不安でしょ?ううん、私が不安だもん。。。
はるちゃんに言ってちゃんと診てもらおう。(撫)」



優 「 ・・・いいよ、へぃき。ゲホッ、ゲホゲホ、、、
このくらい、大丈夫だからゲホッ・・・いわなくてい、、、」



み 「 言わないとっ。隠しちゃダメだってっ。」



優 「 ダメなのはわかってるけどさ・・・ゲホッ、ケホッ、、、
心配も、迷惑も・・・かけたくない、ハァもん、、、」



み 「 隠されて後になって大変な事になったら、
それこそはるちゃん悲しいと思うよ。」



急に発作が起きたなんて言ったら怪しまれて、
前から起きてて隠してたの?ってなる。それは困る。



優 「 も、、、大丈夫だからさ・・・ゲホゲホ、、、
みなみ。これは、ゲホッ、双子としての、秘密。」



み 「 そんなんできないってっ・・・(ウル)」



優 「 言ったら・・・ゲホッ、許さない、、、」



み 「 そんな、、、だって・・・(ウル)」



優 「 ゲホッ、、、ハァ、あやしまれる、、、はやく、戻って、、、?
ハァぁたし、ゲホッ、、、少し、休んでから、行くから・・・」



み 「 ・・・もう、、、大丈夫?ほんとに、大丈夫???」



1人で大丈夫?平気?って何度も確認してくるみなみ。
心配性で怖がりにも程がある。(苦笑)

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🥕 - まりちゃんのゆうちゃんを思う気持ちもわかります( ; ; )ゆうちゃんがちゃんとまりちゃんにも心開いて甘えられますように🥹 (2022年9月25日 20時) (レス) @page6 id: 2f31ccf370 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優菜 | 作成日時:2022年9月20日 18時

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