和室 ページ48
優子side
お昼ご飯を食べて里英をはるちゃんに1回預けて、
スープご飯を持って由紀の居る和室に来た。
優 「 由紀〜・・・ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ､､､ただいまー・・・」
由 「 ・・・・・・・・・・んぅ､､､」
優 「 由紀ー。具合はどう？(撫)」
由 「 ・・・・・んー・・・・・・ん､､､ゆぅちゃん､､､」
優 「 ただいま。(微笑み)」
由 「 ・・・んっ・・・(ﾀﾞｷｯ)」
優 「 おっと､､､(汗)
寂しかったね・・・ごめんね・・・(撫)」
由 「 んぅ・・・・・・ゆぅちゃぁー・・・(ｳﾙ)」
優 「 どうしたよ〜､､､グズグズしてー・・・(苦笑)」
由 「 ぅー・・・やぁぁぁぁ､､､(ｳﾙ)」
目をうるうるにしながら抱きついてきた由紀。
抱きしめ返したけど体は熱くないし熱はなさそう。
由 「 ぅぅ､､､ふ、わぁぁぁぁぁ・・・んんん､､､」
優 「 立派な欠伸だね､､､眠い？(撫)」
由 「 ん・・・ねむぅ・・・とま、なぁ､､､」
優 「 欠伸止まらないかー・・・苦しくはない？(撫)」
由 「 ん､､､ぜんぜ・・・ふわぁぁ､､､ぁぁ・・・ｽﾞｽﾞ､､､」
優 「 鼻水も垂れてきちゃったね､､､(撫)
吸うとよくないからティッシュで拭いて？はい。」
由 「 んんぅ・・・・・・ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ､､､」
優 「 ｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ､､､ダルい？(撫)」
由 「 んー・・・・・やぁぁ､､､」
優 「 こうさ､､､体が重いなー､､､とか、ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､
頭が重いなー､､､とか・・・それより、痛む？(撫)」
由 「 ・・・・・・そぉ､､､かも・・・んんぅ､､､」
ずっと横になってたはずなのに怠そうだし重そう､､､
リビングから少しだけ漏れる光にも眉間を寄せてる。
優 「 ・・・ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､まぶし？(撫)」
由 「 んぅ・・・目､､､ぴんとぉ・・・」
優 「 しょぼしょぼする？見にくい？(撫)」
由 「 やだぁぁぁぁ､､､ふわぁぁぁ・・・・ぁぁ､､､」
優 「 大丈夫だってっ｡｡｡(笑)
よしよし・・・由紀の状態はわかったよ。大丈夫。(撫)」
由 「 ・・・・・・んと､､､？(ｳﾙ)」
優 「 けど､､､他の可能性を消去したいから、ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､
いつもの診察は、したいかなぁ・・・(撫)」
なるべく今の由紀の耳にも障りないように、
声のトーンを落として静かに優しく話しかける。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MAAYA(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます。一つリクエストしたいのですが優子が急に腹痛を訴えて診てもらう時に泣きじゃくって大勢の医者と看護師に押さえつけられるという話を作っていただきたいです。もしよかったらで大丈夫です。お願いします。 (2022年7月20日 23時) (
レス) id: 1472bb4bc9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優菜 | 作成日時：2022年7月5日 11時
