リビング ページ42
優子side
いつぶり?ってくらい久しぶりな我が家。
やっぱりこの空気感が落ち着くしホッとする。
み 「 ただいまー。」
優 「 ただいま〜・・・っと。」
明 「 ゆうちゃん!おかえりなさい。(笑)」
優 「 明日香久しぶり。(笑)」
里 「 あーーー!!ゆっちゃーーーー、、、!!(ダキッ)」
──ドスッ、、、
優 「 ぉぉ、わ、、、(汗)」
里 「 ゆうちゃんおかーりー、、、!!(ギュ)」
優 「 ・・・っ、里英久しぶり。(微笑み)」
里 「 ゆうちゃんだっこ!!」
優 「 抱っこしてるよ〜。ゲホゲホ、、、(笑)」
明 「 里英〜、ゆうちゃんまだ具合・・・(苦笑)」
優 「 いいのいいの。(微笑み)」
真っ先に駆けてきた里英を抱き上げた。
この感じがたまらなく好きだし癒される。本当に可愛い。
里 「 ゆうちゃん!お遊びする!」
優 「 ゲホゲホ、、、いいよ〜。何して遊ぶ〜?(笑)」
み 「 ゆうちゃん、ご飯・・・(ムスッ)」
優 「 あーご飯か。。。ゲホッ、ゲホゲホ、、、
里英〜、1回遊んだらお昼ご飯でもいい?」
里 「 うん!ゆうちゃん、オムライス!
あとあとっ、絵本さん読んで!これ!」
優 「 これ?この御本読む?分かったよ〜。(笑)」
里 「 読んで読んで!」
優 「 ソファで、お膝の上にお座りする?」
里 「 する!」
優 「 よいしょ・・・(微笑み)」
里 「 読んでーーーっ。」
優 「 ゲホゲホッ、、、ぇぇーっと、、、昔々あるところに・・・」
──ガチャ、、、
? 「 賑やかになったなーって思ったら、
優子が帰ってきてたんだ〜。おかえり〜。(笑)」
ちょうど本を読み始めたタイミングで誰かが・・・
と思って顔を上げたらはるちゃんだった。
優 「 はるちゃん。おかげさまで・・・ありがとうね。」
陽 「 おかえりなさい。(微笑み)」
優 「 うん。。。(微笑み)」
里 「 ゆうちゃんーーっ、、、続きーっ!(トンッ)」
優 「 はーい、ごめんねー・・・(汗)」
陽 「 里英、優子にベッタリだね。。。(笑)」
優 「 嬉しいことに・・・(笑)」
陽 「 人気者の優子さん?実は由紀ちゃんがねー・・・」
優 「 えっと、昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが、、、
・・・え、由紀?・・・ゲホゲホ、由紀が、なに?」
気を取り直して・・・と思って絵本を読み始めたのに、、、
一体全体、由紀がどうしたって???
19人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MAAYA(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます。一つリクエストしたいのですが優子が急に腹痛を訴えて診てもらう時に泣きじゃくって大勢の医者と看護師に押さえつけられるという話を作っていただきたいです。もしよかったらで大丈夫です。お願いします。 (2022年7月20日 23時) (レス) id: 1472bb4bc9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優菜 | 作成日時:2022年7月5日 11時