夜の医局 ページ4
優子side
医局長との話を終えて小部屋を出たら、
3人が居て驚いただけじゃなくてソファに座らされた。
佐 「 で、優子。何話してたの？」
と 「 そうだよ。」
梅 「 変な話とかじゃないよね？」
佐 「 変な話するくらいなら、
医局長の前にウチらを通してよっ。」
梅 「 ウチらが話聞くのに。」
と 「 頼ってくれて良かったんだよ？」
優 「 あのぉ・・・さ､､､(苦笑)」
佐・梅・と 「 うん???」
優 「 なんの､､､話、してるの・・・？(苦笑)」
と 「 え､､､？」
梅 「 え、だから、その､､､(汗)」
佐 「 医局長と､､､って､､､(汗)」
優 「 うん・・・話したけど､､､ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､」
佐 「 辞めるとか､､､そういう・・・あれ､の､､､(汗)」
はい､､､？辞めるって、何を？
待って､､､3人とも誰の何の話をしてるの､､､(汗)
優 「 やめる、って､､､誰の・・・ﾊｧなに､､､？」
佐 「 え、だから､､､ね？」
梅 「 うん。優子が、医者を。辞める。って､､､」
と 「 そういう話をしてたんじゃないの？」
優 「 え・・・(驚)」
佐・梅・と 「 え､､､???」
優 「 私、ｹﾞﾎｯ､､､そんな話・・・した、け､､､？ｹﾞﾎｯ､､､」
佐 「 しては､､､ない。けど・・・」
梅 「 わざわざ医局長と話すなんて、
そのくらいの重大な話じゃないとしないでしょ。」
優 「 ・・・ふっ､､､」
と 「 え､､､なに笑い？ウチらは真剣なんだけど。」
佐 「 もしや､､､図星､､､？(汗)」
優 「 まさか・・・(笑)」
実際に辞めるか辞めないかとかはどうでもよく、
3人の思考回路が面白くてつい笑っちゃった。
優 「 辞める。」
佐 「 は・・・？」
梅 「 え､､､？」
と 「 ちょ､､､(汗)」
優 「 ・・・なんて私が言うと思った？(笑)」
佐・梅・と 「 ・・・(ﾎﾟｶｰﾝ)」
佐 「 ちょちょちょ､､､ちょっと待った､､､」
梅 「 整理すると､､､(汗)」
と 「 辞めるの？辞めないの？(汗)」
優 「 辞めないよ､､､(笑)
ﾊｧかってに、はなし、ﾊｧもらないで､､､ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､」
佐 「 はーーー・・・(ﾎｯ)」
梅 「 焦ったーーー､､､(ﾎｯ)」
と 「 怖い言い方やめてよね、もう・・・(笑)」
佐 「 ほんとっ。良くないぞそういうの、優子っ。」
3人があまりにも真面目なもんだから、つい､､､ね。(笑)
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MAAYA(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます。一つリクエストしたいのですが優子が急に腹痛を訴えて診てもらう時に泣きじゃくって大勢の医者と看護師に押さえつけられるという話を作っていただきたいです。もしよかったらで大丈夫です。お願いします。 (2022年7月20日 23時) (
レス) id: 1472bb4bc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優菜 | 作成日時：2022年7月5日 11時
