リビング2 ページ29
陽菜side
だいぶ身体が楽になってきて、
検温をしてみても37.6℃に下がってた。
陽 「 はぁー・・・ん、、、ゲホッ、ゲホゲホッ、、、」
明 「 はるちゃんー。どうぞー。」
陽 「 ゲホッ、ゲホッ、、、ありがとぉ・・・」
明 「 無理せずゆっくりして過ごしててね。」
陽 「 ぅんー・・・」
明 「 夜ご飯作って来ちゃうから何かあったら呼んで?」
陽 「 ぅん、、、ゲホゲホ、、、」
由 「 ・・・・・・・・んぅぅ・・・ふわぁぁぁぁ、、、」
陽 「 ・・・ぁ、ゆきぃ。」
由 「 ん・・・・・んぅぅっ、、、ぁれ・・・はるちゃん?」
陽 「 ゆき、ゲホッ、、、だぃじょぅぶ、、、?」
由 「 ぅん・・・ふわぁぁぁぁぁ、、、ぁぁ・・・ズズ、、、」
陽 「 ん・・・鼻水、、、?」
あくびをしがちで鼻を啜ってる由紀。
直ぐにティッシュで鼻をかんでる。風邪かな、、、
陽 「 からだ、だるい、、、?」
由 「 んー・・・・・そんな、感じ、、、かな、、、」
陽 「 どっか、痛い?ゲホゲホ、、、」
由 「 んー・・・なんか、変だけど・・・
でも、横になってたら、少しマシになった・・・」
陽 「 へん???ゲホッ、、、」
由 「 んー・・・平気。」
陽 「 どっちぃ・・・(笑)」
由 「 ・・・はるちゃんこそ、、、」
陽 「 ゲホゲホ、、、も、だいぶ大丈夫だよぉ。」
由 「 んーっ・・・ふ、わぁぁぁぁ、、、ぁぁぁ・・・
ん・・・テレビ、みよぉっと・・・」
──ガチャ、、、
由紀がテレビの電源を付けたと同時に、
リビングの扉が開く音がしてみなみが入ってきた。
み 「 ただいまー・・・っと、、、お、はるちゃん。(驚)」
陽 「 ゲホゲホッ、、、おかえりぃ・・・」
み 「 もう大丈夫なん???」
陽 「 だいぶ回復したよぉ・・・(笑)」
み 「 それはよかった、、、(驚)」
陽 「 みなみー・・・ゲホゲホ、、、
由紀、ゲホッ、、、調子悪い、って・・・」
由 「 ビクッ)、、、」
み 「 え、マジ???(驚)」
由 「 ぜ、、、っぜんっ、へーきだからっ、、、(汗)」
み 「 どっち・・・(汗)」
陽 「 ゲホゲホッ、、、さっきまで、横になってたじゃんー、、、」
由 「 っ、、、な、ってない、、、(汗)」
由紀にしては反論する声量が小さめだし、
具合が悪いのは確実だろうけど今は人を診察する気力がない。
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MAAYA(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます。一つリクエストしたいのですが優子が急に腹痛を訴えて診てもらう時に泣きじゃくって大勢の医者と看護師に押さえつけられるという話を作っていただきたいです。もしよかったらで大丈夫です。お願いします。 (2022年7月20日 23時) (レス) id: 1472bb4bc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優菜 | 作成日時:2022年7月5日 11時