吐き気 ページ20
優子side
由紀には心配させたくなくて大口を叩いたものの、
やっぱり少し気分が悪い､､､というか吐気が､､､(苦笑)
優 「 んぅぅ・・・はきそっ・・・(汗)
ごめんなさい・・・ナースコール・・・」
──〜♪〜♪〜♪
？ 「 はい。どうしましたー？」
優 「 んっ・・・ﾊｧ、ごめ､､､きもち、わる・・・(汗)」
？ 「 吐き気ですねっ。今行きますっ。」
優 「 ん､､､ｹﾞﾎｯ､､､ご、め・・・ん､､､(汗)」
？ 「 大丈夫ですからねっ。
ゆっくり呼吸して、待っててくださいっ。」
優 「 う、ん・・・ﾊｧ､､､ﾊｧ・・・(汗)」
忙しいだろう日中にナースコールして心底申し訳ない。
制吐剤だけ貰って後は大人しく寝てよう・・・
──トントンッ､､､
？ 「 失礼します。
・・・優子、気持ち悪いだって？・・・大丈夫???(汗)」
優 「 ﾊｧ､､､ｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎ・・・ﾊｧ、かな､､､(汗)」
香 「 吐き気？急に？
・・・少しお腹触らせて？いい？」
優 「 んぅ・・・くすり、だけ､､､ｹﾞﾎｯ、ほしぃ､､､」
香 「 え、薬？制吐剤???」
優 「 ん､､､ぅっ・・・ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ､､､(ｺｸﾝ)」
香 「 欲しいなら用意するけど､､､
その前に診察するよ。原因があるだろうし。」
優 「 へぃき・・・ﾊｧストレス、だから､､､」
香 「 え､､､ストレス???」
優 「 っ､､､っ・・・ｹﾞﾎｯ､､､！ぅっ､､､(ｺｸﾝ)」
香 「 ちょっ､､､吐いていいから我慢しないで？(撫)」
優 「 ﾊｧ､､､ﾊｧは、ゃく・・・っ､､､(汗)」
香 「 あっ、うん。薬ね｡｡｡(汗)」
その間に検温だけしといてっ。って体温計を私に渡して、
急ぎ足で香菜が病室を出ていった・・・
優 「 ﾊｧ・・・ﾊｧ、っ､､､ぅぅっ､､､ﾊｧ・・・も、かんべん､､､」
〜2分後〜
香 「 持ってきたよ。錠剤持ってきたけど､､､
点滴に接続して静注しようか？飲むのも辛いでしょ。(撫)」
優 「 ごめ､､､ほんと・・・ﾊｧ・・・ﾊｧ､､､」
香 「 ポンプで接続しちゃうね。・・・熱は？」
──ピピピピ､､､
香 「 あ、鳴った・・・(笑)
・・・36.6℃か。熱はなさそうだね。(ﾎｯ)」
優 「 ん､､､ごめ・・・ありがと､､､ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ､､､」
もう戻っていいよ。とだけ伝えて、
ベッドに蹲るようにして横になった・・・
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MAAYA(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます。一つリクエストしたいのですが優子が急に腹痛を訴えて診てもらう時に泣きじゃくって大勢の医者と看護師に押さえつけられるという話を作っていただきたいです。もしよかったらで大丈夫です。お願いします。 (2022年7月20日 23時) (
レス) id: 1472bb4bc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優菜 | 作成日時：2022年7月5日 11時
