私の姉はお医者さんPart53

ちびーずトーク3 ページ13

みなみside



優子の健康が第一だから苦しめたくなんかないのに、
そもそもハグだって優子から強要してきたくせに､､､
全然離してくれないし､､､いや、離れたくないんだけど。



み 「 ゆぅちゃん・・・(ｳﾙ)」



優 「 ・・・ん???」



み 「 ぉちつく・・・(ｷﾞｭ)」



優 「 ゎたしも・・・(微笑み)
みなみはさ､､､ﾊｧ、たよってくれるでしょ？
ｹﾞﾎｯ、ﾊｧゎたしをもとめてきてくれる､､､
かわぃぃしﾊｧうれしぃ・・・あねでいさせてくれる､､､」



み 「 ・・・ぉねぇちゃん・・・(ｷﾞｭ)」



優 「 ぅん､､､(撫)」



み 「 きのぅね・・・よるごはんつくったの・・・」



優 「 ぅん・・・みなみが､､､？(撫)」



私の体を強くギュッとしてた優子だけど、
私が話し始めたらその腕をそっと緩めて、
優しく背中を撫でてくれるようになった・・・



み 「 ゆぅちゃん、ずるいょ・・・(ｳﾙ)」



優 「 えぇー､､､
ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ﾊｧつづき､､､きになるのに・・・(笑)」



み 「 ・・・つまんないよ､､､？」



優 「 ぃぃよ・・・(微笑み)
ﾊｧみなみのはなし、すきだもん。きかせて・・・？(撫)」



み 「 ・・・よるごはんね・・・つく、たらね､､､？
みんなに、れとるとだぁ､って､､､れいしょくだぁ、って､､､
ちがうんだよぉ､､､ちゃんとｯｸつくったのぉ・・・」



優 「 みなみはいっしょうけんめい、ﾊｧ、
ﾊｧみんなのために､､､ﾊｧつくったんだよね・・・(撫)」



み 「 ｯｸ、ｯｸﾋｯｸ､､､(ｺｸﾝｺｸﾝｯ)」



優 「 みんなにﾊｧからかわれちゃったね・・・(撫)」



本当は優子だってバカにしたいとこがあるかもしれない。
けど、笑いもせずに全部受け止めてくれるからずるい。



み 「 ちがぅぅぅｯｸて､､､ぃったのぉ・・・ぅぅ､､､
ﾋｯｸ、いっだのでぃぃぃ､､､ぅぅ"ｯｸ､､､ｯｸ・・・」



優 「 たんせぃこめて、つくﾊｧたんだもんね・・・
それは、ﾊｧ、ﾊｧつらいよね・・・ぃやだね・・・(撫)」



み 「 ぞぅ､､､！ぞうだのっ､､､ｯｸ､､､！(ﾊﾟｼｯ)
みんだしでｯｸぞうやっで､､､ばがにずるんだぁ､､､ｯｸ､､､」



優 「 うんうん・・・むなしぃね､､､
みんなﾊｧてきになっちゃ、ﾊｧかなしぃよね・・・(撫)」



八つ当たりしたって体をパシパシ叩いたって、
胸の中で泣いたって嫌味一つ言わないで受け止めてくれる。
やっぱり優子じゃなきゃ､､､だめ・・・

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