夜中の和室 ページ26
陽菜side
あれからずっと寝ちゃってたのか、
気づいたら和室の布団に入ってたからびっくりした。
陽 「 ・・・ずっと､､､寝てた・・・？」
み 「 うん、ぐっすりだったよ。
でも熱あるんだしせっかく寝れるんだから、
この機会にしっかり休んで？(撫)」
陽 「 なんか､､､みなみがやさしいぃ､､､(笑)」
み 「 病人に優しくなかったら怖いやろ､､､(汗)」
陽 「 そうかもねぇ・・・(笑)」
み 「 はるちゃんて熱出ると頭がパーになるのかな､､､(笑)」
陽 「 ・・・んぅー､､､???(笑)」
み 「 はるちゃん働き過ぎちゃって可哀想に､､､(撫)
・・・大丈夫？頭痛とかない？何か飲む？」
陽 「 んー・・・・・・まりちゃんどこいったのぉ､､､？」
み 「 えぇ､､､急に話が逸れるな､､､(汗)」
あれ・・・？話が噛み合ってなかった・・・???
ちゃんとみなみの声を聞いてたはずなのにおかしい､､､
み 「 まりちゃんならさっき電話がかかってきて、
廊下で電話してると思うよ。」
陽 「 ・・・あっ・・・お茶のもうかなぁ､､､」
み 「 おぉ､､､今度はそっちの話かい､､､(汗)」
陽 「 ・・・あれぇ､､､？」
み 「 あれーじゃなくて､､､(苦笑)
まぁいいや､､､お茶ね。・・・はい、どうぞ。」
陽 「 ・・・・・・(笑)」
み 「 スポドリもあるし、熱さまシートもあるよ。」
陽 「 ・・・・・だぁじょぉぶぅ､､､」
み 「 かなり大丈夫じゃなさそうな言い方だな､､､(苦笑)
まだ熱も高そうだしこのまましっかり寝て、
ちゃんと休んだ方が良さそうだね｡｡｡」
陽 「 んぅ・・・はやくなおさなきゃ・・・」
頭はフワフワするし言葉は入って来づらいけど、
今の自分には熱があって身体がしんどい、
ってことだけは嫌でも感じる・・・(苦笑)
陽 「 ・・・・・みなみぃ､､､」
み 「 なんだーい？」
陽 「 まりちゃん・・・どこぉ､､､？」
み 「 だからな、はるちゃん､､､(苦笑)
まりちゃんは廊下で電話してるんよ｡｡｡」
陽 「 ・・・そっかぁ､､､」
み 「 ・・・はるちゃん、認知症じゃないよね???(汗)」
陽 「 ねなきゃなぁ・・・」
み 「 う、うん､､､そうやね､､､(苦笑)」
陽 「 ・・・んんぅー???」
ぼやっと視界に入ったみなみが、
なぜかなんとも言えない苦笑いを浮かべてる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴか - お忙しい中いつも更新ありがとうございます！また続きも楽しみにしてます^ ^ (2022年2月24日 14時) (
レス) id: 83fd4837ed (このIDを非表示/違反報告)
( ル▽ル)(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！由紀と明日香が大げんかする話もみたいです！もし組み込めたらお願いします！ (2022年2月7日 9時) (レス) id: 65469d23f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優菜 | 作成日時：2022年1月30日 20時
