私の姉はお医者さんPart42

病院 ページ2

優子side



食欲も無く何も食べずに職場に来た。
1人で家に居るのも怖いから来ちゃったけど、
頭が全く働かないしどうしよう・・・(苦笑)



〜ナースステーション〜



優 「 ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、っ､､､はぁ・・・」



れ 「 優子先生、これ、確認お願いします。」



優 「 ・・・ぁ、うん・・・見とくね。」



れ 「 あと・・・・・・も。
さ・・・せ・・・・・・・ます。」



優 「 ｹﾞﾎｹﾞﾎ・・・ぇ・・・？」



れ 「 部署会議の資料です。お願いします。」



優 「 ・・・ぁ、うん､､､わかった。」



れ 「 優子先生、大丈夫ですか???」



優 「 ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ､､､あ、ごめん､､､大丈夫｡｡｡(笑)」



れ 「 ・・・・・・たら・・・・・・さいね。(笑)」



優 「 ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｯ､､､！ぅっ､､､え・・・？(汗)」



人の話を1回で聞き取れないなんて・・・
咳した時の全身痛も増してるしヤバいな､､､(汗)



れ 「 何かできることがあったら、
私たちに頼ってくださいね。(笑)」



優 「 あ、うん､､､ありがとう｡｡｡(笑)」



れ 「 ラウンド、行ってきます。(笑)」



優 「 よろしくね。(微笑み)
・・・ﾊｧ､､､ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｯ､､､あ"ぅ"っ、ぃたっ､､､(汗)」



ゆ 「 優子先生居ますかっ？
奈子ちゃんがコケて膝擦りむいちゃって､､､！(汗)」



優 「 ぇ・・・ゆか、ほんと？」



ゆ 「 あっ、いたっ！早く来てください！(汗)」



優 「 ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ぅぅっ､､､(汗)
ごめ・・・佐江、処置お願いしてもい､､､？」



佐 「 い、いいけど､､､(驚)」



ゆ 「 佐江先生！お願いします！」



佐 「 あ、う、うん､､､(汗)」



咳するだけで激痛が走る胸に背中に頭・・・
今動いたりしたら倒れる自信しかない。



梅 「 優子ーっ。」



優 「 ・・・ぅん???」



梅 「 あー居た居た。他の看護師から、
温度板の記録と更新求められてるよー???
ちゃんと朝、確認して書き直したのー???」



優 「 ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､ぁ、忘れてた､､､(汗)」



梅 「 珍しいんだから｡｡｡(笑)
みんなお昼までに頼むって言ってたよ。」



優 「 ごめ、今やる・・・(汗)」



梅 「 よろしくねー。
あと、午後の外来も忘れないよーにねー。(笑)」



優 「 ぇ､､､そ、だったっけ・・・(驚)」



ヤバい、思考が停止し過ぎてる・・・
迷惑かける訳にいかないし早く仕事しなきゃ､､､(汗)

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