ちびーずルーム ページ43
みなみside
後は寝るだけの状態にして部屋に入ったら、
優子は机でパソコンに向かってた。
優 「 ・・・あ、みなみ。もう来たんだ。」
み 「 ごめん、1人が良かった？」
優 「 ううん｡｡｡
じゃ、今日はもう止めにしよーっと､､､♪」
み 「 仕事でしょ？
気にしないでやってていいよ。」
優 「 しご・・・論文ね｡｡｡(苦笑)」
み 「 学会？」
優 「 うんー・・・(苦笑)」
み 「 あんまやりすぎちゃ怒るよ､､､？」
優 「 なんで怒られなきゃいけないのよ､､､(苦笑)」
み 「 ゆうちゃん倒れちゃ悔しいもん､､､」
優 「 意味わかんないんだけど､､､(苦笑)」
み 「 いっぱい仕事出来ちゃうのカッコいいけど、
でも､､､無理するのは違うなぁ・・・って｡｡｡」
優 「 はいはい・・・(笑)
だから今日はもう止めにするから｡｡｡(微笑み)」
開いてたパソコンをパタンと閉じて、
本やら資料やらと一緒に鞄に入れた優子。
優 「 もう寝る？疲れてるでしょ。」
み 「 だけど・・・」
優 「 どうかした???」
み 「 ゆうちゃん・・・」
優 「 んー???(笑)」
み 「 ゆうちゃん｡｡｡」
優 「 うん。(笑)」
み 「 ・・・・・こっち｡｡｡(ﾎﾞｿｯ)」
優 「 そっち？そっち行けばいい？(笑)」
み 「 ん､､､(ｺｸﾝ)」
優 「 はーいよー・・・・・・・はいっ。(微笑み)」
み 「 ん・・・」
優 「 どうしたー・・・？(微笑み)」
み 「 んぅん・・・」
優 「 そーお???」
ベッドに座る私の横に座ってくれて、
私の肩に手を回してトントンしてくれるゆうちゃん。
み 「 ん､､､」
優 「 なにー、どうしたよー。(撫)」
み 「 おひざ・・・あたま､､､(ﾎﾞｿｯ)」
優 「 いいけど､､､
寝るなら一緒に横になれば良くない？」
み 「 や､､､」
優 「 しょーがないなぁ､､､(笑)
でも、布団だけは掛けてよ？」
み 「 ん､､､(ｺｸﾝ)」
優 「 うん。いいよー。(微笑み)」
み 「 んん・・・・・ん､､､」
優 「 ふふっ､､､久しぶりの家だもんね。(撫)」
み 「 ゆぅちゃ・・・(ﾑｷﾞｭ)」
優 「 ずっと一緒だからね。(微笑み)」
み 「 ん､､､」
優 「 だーいじょーぶよー・・・(微笑み)」
み 「 ・・・・・・んぅ､､､」
これでもかってくらい甘えさせてくれるお姉ちゃん。
だけど身体がダルいなんて言えないよ､､､(汗)
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にんじん、 - いつも楽しく読まさせてもらってます！これからの更新も楽しみにしてます！ (2021年7月16日 23時) (
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作者名：優菜 | 作成日時：2021年6月14日 21時
