続々と､､､2 ページ43
陽菜side
事故直後から少し痛むなとは思ってたけど、
一段落したらどんどん痛みが増してきた､､､(汗)
陽 「 どうしよう、才加､､､(汗)」
才 「 これ完全に捻ってるでしょ。
捻挫だと思うから固定しちゃおう。」
陽 「 やっぱり???」
才 「 当たり前だろ。
しかも詳しく検査した方がいいと思う。」
陽 「 どうしよう､､､(汗)」
才 「 なっちゃったもんはどうしようもないから、
今は冷やして固定しちゃおう。」
陽 「 う、ん､､､(汗)」
才 「 優子っ、陽菜が左手首の捻挫。
保冷剤と固定出来るもの持って来て？」
優 「 え、はるちゃんが､､､？(驚)」
れ 「 私が用意しますっ。」
才 「 あぁ、れいにゃんよろしく。」
れ 「 はいっ。」
優子の精神状態、大丈夫かな・・・
心ここに在らずって感じが漂ってる､､､
陽 「 優子、大丈夫かな､､､」
才 「 みなみが倒れてテンパってるだけだと思う。
少ししたら整理着くはずだよ。」
陽 「 だといいな､､､」
れ 「 用意出来ましたっ。」
才 「 ありがとう。固定しちゃおう。」
れ 「 手伝います。」
陽 「 優子？大丈夫???」
優 「 ・・・あ、うん､､､ごめん､､､(汗)」
陽 「 優子おいで？」
優 「 ・・・う、ん､､､(汗)」
陽 「 大丈夫だからね。スー・・・ハー・・・(撫)
一緒に合わせてゆっくり深呼吸してみて？」
優 「 スー・・・ハー・・・」
陽 「 上手上手。大丈夫だからね。(撫)」
優 「 ごめん､､､ありがと､､､」
脈が速くなると呼吸が浅くなるのが優子だから、
こうすればある程度は落ち着くんだよね。
陽 「 もう1回やってみよっか。(微笑み)」
優 「 ・・・(ｺｸﾝ)」
陽・優 「 スー・・・ハー・・・」
陽 「 上手。(微笑み)」
れ 「 はいっ、陽菜先生これで大丈夫です。(笑)」
陽 「 わっ、はやーいっ。ありがとう。」
れ 「 いえ､､､(笑)」
と 「 ちょっと､､､！大変!!」
陽 「 今度はなにー､､､(驚)」
と 「 まりちゃんが！(汗)」
才・陽・優 「 えぇ､､､!?(驚)」
優 「 まりちゃんがどうしたの!?」
と 「 しゃがみこんじゃってて､､､(汗)」
優 「 まりちゃん！まりちゃん!?聞こえる!?分かる!?」
麻 「 うぅ・・・ﾊｧｯ､､､(汗)」
才 「 れいにゃんっ、急いでっ。(汗)」
れ 「 はいっ。(汗)」
これはみなみと同じような予感が､､､(汗)
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にんじん - いつも楽しく読まさせてもらってます！特に推し(ゆうこちゃん)の弱りが最高すぎて何度も読み返したりしてます。これからも応援してます！ (2021年4月1日 21時) (
レス) id: ce51a1205b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優菜 | 作成日時：2021年4月1日 9時
