私の姉はお医者さんPart36 (ページ31)

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事故､､､!? ページ31

優子side

順調に進んでる中を快適に運転してた時に、
前の車が急停止して反射的に急ブレーキを踏んだ。

優「・・・!?ぅっ､､､!!(汗)」

由「わっ､､､!!(汗)」

陽「きゃっ､､､!!」

友「ぎゃっ､､､!!」

佐「な､､､!!(驚)」

──ｷｷｯ､､､!!

佐「どした､､､!?!?!?」

優「うっ､､､ごめん､､､みんな無事､､､???(汗)」

佐「びっくりした､､､(驚)」

由「ったた､､､(汗)」

優「ごめん､､､由紀、大丈夫???(汗)」

陽「はぁ､､､びっくりしたぁ､､､ったた､､､(汗)」

友「首むち打ちったかも､､､優子は？」

優「はるちゃんも友もごめんね､､､(汗)
・・・ぁ、私は大丈夫だから気にしないで。」

佐「それよりどした。急ブレーキなんか。」

優「前の車が急停止したからさ､､､(汗)」

ぶつからずに止まれて衝突はしなかったものの、
なんで高速道路で急停車したんだろ､､､

佐「後ろからもぶつかられなくて良かったよ､､､」

優「確かに・・・」

由「はぁ・・・」

優「由紀大丈夫？」

由「だ、じょうぶ､､､(笑)」

優「どこか痛いとかは？」

由「・・・へーき。」

優「ほんとに？ねぇ、強がるの禁止だよ？」

佐「由紀ちゃん、どこか打った？」

由「・・・」

陽「友は？首大丈夫？」

友「痛いは痛いけど体は動かせるから大丈夫。」

陽「まだ良かった､､､(ﾎｯ)」

優「首傷めたのは安心出来ないけど､､､(汗)」

友「へーきだって。
優子こそ運転席狭いからキツかったんじゃない？」

優「いいって私のことは。
それよりほんとにごめんね、怖かったよね､､､(汗)」

安全運転しなきゃいけないのに、
危険な思いをさせちゃって本当に申し訳ない｡｡｡

佐「優子のせいじゃないんだしいいんだよ。
・・・けど、どっかで事故かな｡｡｡」

陽「うーん・・・
調べて見てるけど何も出てこない､､､」

優「起きたばっかりだとしたら、
まだ速報に反映されてないかもね｡｡｡(汗)」

陽「かなぁ､､､」

優「ねぇ由紀???」

由「ん・・・ん???」

優「ちょっとシートベルト外すよ。
よいしょ・・・ちょっと待ってね・・・(汗)」

反応からして怪しい由紀を診るために、
一旦車を降りて由紀の座る助手席側に回る事にした。