部屋 ページ4
陽菜side
優子の体調が気がかりだったけど、
熱も上がってないし心配はいらなかったっぽい。
優 「 ・・・・・・・ん、、、」
陽 「 あ、優子?目、覚めた?」
優 「 ん・・・はるちゃん、、、」
陽 「 おはよう。(微笑み)」
優 「 みんなは、、、?」
陽 「 みんなもそろそろ来ると思うけど、、、
優子、もう気持ち悪くない???」
優 「 ぅん・・・なんか、お腹すいた、、、」
陽 「 え、逆に?(驚)」
優 「 ぅん・・・(笑)」
陽 「 何か飲む?」
優 「 んー・・・ぅんしょ、、、」
陽 「 あっ、ちょっとっ、、、(汗)
せめてまだ横になっててよ、、、」
急に布団から上体を起こした優子。
変に回復が早くてもこっちが着いていけない。
優 「 なんか買ってくる・・・」
陽 「 は、えぇ、、、!?(驚)」
? 「 ただいまー。」
優 「 あ、友、、、」
陽 「 あっ、おかえり〜♪」
友 「 わ、優子。(驚)」
優 「 んふ、心配かけちゃってごめんね、、、」
友 「 大丈夫ならいいけど、、、(驚)
そーだ優子、陽菜。色々買ってきた。」
陽 「 色々???」
友 「 お茶、水、スポドリでしょ?
あと・・・ゼリーとかアイスとか・・・」
優 「 ゼリー、食べたい。」
友 「 食べる?食べて大丈夫かな?」
陽 「 ゼリーくらいなら大丈夫だろうけど、、、」
優 「 じゃ、食べる。」
友 「 うん・・・はい。」
優 「 ありがと・・・いただきます。」
陽 「 どうぞー。(微笑み)」
友 「 あとは冷蔵庫に入れておくね。」
陽 「 うんっ、ありがとう〜。(笑)」
友 「 ん・・・(コクン)
・・・・・・・っと。ゆうーこーっ。(ダキッ)」
優 「 ビクッ)、、、っ、、、!!な、なにっ、、、(驚)」
上体だけを起こして食べてる優子に、
後ろから友が抱きついたからかびっくりしてる優子。
優 「 危ないよ、急に、、、(汗)
ゼリー落としそうになっちゃったよ、、、」
陽 「 珍しいね。」
友 「 なんとなく・・・体温感じたかった、、、(ギュ)」
優 「 ちょ、、、(汗)
友にやられるとかほんと慣れない、、、(汗)」
友 「 優子、外出る元気ある???」
優 「 うん、まぁ・・・もう元気だよ?」
友 「 ほんとっ、、、???」
優 「 うん、、、(笑)」
元気って優子の言葉に目を輝かせてる友美。
優子を口説きたくて抱きついたのかな?(笑)
14人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にんじん - いつも楽しく読まさせてもらってます!特に推し(ゆうこちゃん)の弱りが最高すぎて何度も読み返したりしてます。これからも応援してます! (2021年4月1日 21時) (レス) id: ce51a1205b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優菜 | 作成日時:2021年4月1日 9時