ケーキ選び ページ22
麻里子side
ようやく仕事を終えて急いで帰ってきたら、
テーブルに沢山のケーキを並べてみんなで囲んでた。
麻 「 なに、してんの・・・(驚)」
敦 「 あっ、まりちゃんおかえりー。(笑)」
友 「 お疲れ様ー。」
才・佐 「 お邪魔してまーす。(笑)」
優 「 あっ、まりちゃんお疲れ様♪」
み 「 お疲れ〜、遅かったね。」
陽 「 忙しかった?」
麻 「 まぁね・・・(苦笑)
それよりどうしたのこのケーキ。。。」
敦 「 お世話になるから私が買ってきた。
まりちゃんはどのケーキがいい?」
麻 「 え、わざわざごめんね、、、(汗)」
敦 「 ううん♪」
莉 「 莉乃はプリン〜!」
里 「 里英もだよ〜!」
麻 「 りのりえはプリンか〜、良かったね〜。(笑)」
生クリームたっぷりの豪華なケーキたちよりも、
プリンを真っ先に選ぶという経済的なりのりえ。(笑)
優 「 んー・・・どれにしよぉ、、、」
敦 「 チーズケーキあるよ?」
み 「 ガトーショコラもあるぞー?」
優 「 んー・・・生クリーム食べたひ、、、
それかカスタードクリーム、、、(ニヤ)」
麻 「 明日香と由紀はもう選んだの?」
明 「 イチゴタルト。(笑)」
由 「 うんっ、ショートケーキ。(笑)」
麻 「 そっか、良かったね。(微笑み)」
才 「 ウチらももう選ばせて貰ったから、
あとは姉妹で選んじゃって大丈夫だよー。」
麻 「 あ、そう?」
佐 「 うんっ。(笑)」
友 「 うん、、、キッチン借りてもいい?」
麻 「 もちろんいいけど、、、?」
友 「 紅茶入れてくる。(微笑み)」
陽 「 さすが友美〜、気が利く〜。」
友 「 うん、行ってくる。」
揚々とキッチンに向かって行った友ちゃん。
先にちびーずに選ばせちゃおうかな。
麻 「 ちびーずは?」
み 「 ティラミスかなぁ、、、いい?」
優 「 うんっ、ねぇはるちゃん?」
陽 「 なーにー?」
優 「 ・・・はるちゃん、何にする?」
陽 「 うんー・・・ガトーショコラかなぁ。」
優 「 うーん・・・」
陽 「 優子、ガトーショコラが良かった?」
優 「 んーん・・・(フル)」
麻 「 優子が迷うの珍しいね。」
敦 「 食べたくない気分?」
優 「 なわけっ。(笑)」
敦 「 じゃあ早く選びなよ〜っ。(笑)」
由 「 みんな待ってるんだからーっ。」
フォーク片手に唇を尖らせてる由紀。
ちゃんとりのりえも待ってくれてるっぽい。
15人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優菜 | 作成日時:2021年2月21日 19時