リビング2 ページ17
才加side
里英ちゃんと塗り絵をして遊んでる横で、
友たちも楽しそうに話してる。
才 「 賑やかで羨ましい。」
敦 「 大人数の明るい声と笑顔、
なんかこの家に居ると元気になれるよね。」
才 「 ほんとに。(笑)」
里 「 元気ー???」
敦 「 そうだよー。(微笑み)」
才 「 里英ちゃん、
お姉ちゃんたちのこと大好き???」
里 「 大大大好き!!」
才 「 余計羨ましいわー・・・」
敦 「 この姉妹の一員になりたい｡｡｡」
み 「 なったらなったで大変だぞー？
家でもお医者さん気分味わうことになるんだから。」
敦 「 みんな医師だもんね。」
才 「 それすらも羨ましいけどなー・・・」
家族の診察だったりをするなんて、
中々やる事じゃないから理想だったりする。
？ 「 わー・・・なんか一気に賑やか｡｡｡(笑)」
才 「 おー優子っ。久しぶり〜。」
優 「 おー才加っ、久しぶり。(笑)」
才 「 大丈夫かー???」
優 「 大丈夫大丈夫、元気だから。(笑)」
才 「 ん、良かった。(笑)」
み 「 3階の掃除終わったん？」
優 「 終わったよー・・・♪」
陽 「 3階広かったでしょー。」
優 「 広くて重労働だよ､､､けど、楽しかった♪」
敦 「 なんで3階???」
優 「 3階ならみんなで眠れるからさ。(微笑み)」
才 「 おー、みんなで雑魚寝かー。」
里 「 ざこねぇ？」
優 「 里英〜、今日はみーんなでねんねだよ〜♪」
里 「 ほんとぉ？(ｷﾗ)」
優 「 ほんとだよー♪」
里 「 やったぁぁぁ♪」
塗り絵に使ってたペンを放って、
ニコニコ笑顔を弾けさせてる里英ちゃん。
才 「 可愛いなー。(微笑み)」
敦 「 可愛いすぎる。(微笑み)」
優 「 あと1時間くらいでみんな揃うかな？」
陽 「 お母さんとまりちゃんは遅いってー。」
優 「 あ、言ってたね。
そろそろ夜ご飯の準備始めようかな・・・」
才 「 優子ご飯???」
優 「 うん、やだ？」
才 「 楽しみにしてる。(笑)」
み 「 楽しみ。(笑)」
優 「 みなみは昼も食べたでしょ。(呆)
よしっ、友〜っ、夜ご飯作り手伝ってー？」
友 「 あっ、優子っ。うん。(笑)」
才 「 後で手伝うわ。」
み 「 私も。」
陽 「 私もー。」
優・友 「 はーい。(笑)」
陽菜はテレビに夢中ながらの返事だから、
本心かどうかは微妙な線だけど､､､
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優菜 | 作成日時：2021年2月21日 19時
