朝のリビング ページ10
麻里子side
旅行前日って事もあって朝ごはんを食べながら、
みんなで最終確認をしてる。
優 「 え、待って､､､(汗)
明日香も由紀たちもみんな休みなの？」
母 「 あらそうよ？言ってなかったっけ？」
麻 「 優子には言ってない。」
優 「 なにその仲間外れ感！」
由 「 そーいうことだから。(ﾆﾔ)」
優 「 どーいうことよ､､､(汗)」
陽 「 優子が面倒見るって事でしょ？」
麻 「 うん。」
由 「 (ﾆﾔ)」
優 「 無言のニヤケやめて､､､(汗)」
麻 「 私、帰り遅いと思うからよろしくね。」
母 「 あらヤダ、お母さんも遅くなるわよ？」
相変わらずお母さんは毎日忙しいみたい｡｡｡
私も今日中に仕事を終わらせておかないと､､､
み 「 私、午後休〜♪」
優 「 はぁ？」
み 「 はぁ､､､!?」
由 「 朝からうるさいーっ。」
み 「 お昼ご飯楽しみだな〜♪」
優 「 あーあーあーあー！聞こえなーいっ！」
麻 「 優子､､､(苦笑)」
母 「 ほんと、大人げないんだから､､､(苦笑)」
陽 「 元気元気♪」
由 「 でもゆうちゃんのお昼なら賛成。」
明 「 私も。」
み 「 だろ？(ﾄﾞﾔ)」
優 「 子どもたちには作ってあげる。」
み 「 おいおいおいおい！」
麻 「 子どもたち には よろしくね優子。(笑)」
優 「 はーい♪」
み 「 おいおい！まりちゃんまで！」
麻 「 あと確認なんだけど、
みんな前日から泊まりに来るの？」
み 「 敦子はそのまま来るってー。」
優 「 じゃああっちゃんのお昼も用意しよう♪」
楽しそうにイタズラな笑みを浮かべて、
目の前に居るみなみを見てる優子｡｡｡(笑)
陽 「 才加と友も来るよ〜。」
優 「 やったぁ♪」
麻 「 彩ちゃんは？」
陽 「 朝来るって。」
母 「 小児科も朝来るらしいわよ。」
由 「 やった！」
明 「 どこに喜んでんのよ。(呆)」
由 「 小児科医が来ないとこ！」
母 「 あら残念。
佐江先生は今日から泊まりに来るわよー。」
由 「 なぬっ､､､！」
優 「 やった♪」
由 「 ゆうちゃんのバカぁぁぁ､､､」
優 「 佐江が前泊なのは、
私のせいでもおかげでもないもん♪」
麻 「 それもそうだね。(笑)」
陽 「 ともーみはー???」
母 「 あっ、来るって言ってたわ。」
麻 「 友智コンビになるね。(笑)」
仲が良いのは微笑ましいんだけど、
朝が厄介な事になりそう､､､
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優菜 | 作成日時：2021年2月21日 19時
